Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

父と孫

コロナの中で迎えた父の七回忌。

はじめに。 早いもので父が亡くなってもう6年。病状発覚から余命宣告を受けて亡くなるまで1か月ちょっとだったので、とにかく展開の速さについていけなかった。 www.iqo720.tokyo そして亡くなってからも続く怒涛の展開。初めての喪主に右往左往したのも、…

父の命日にお墓参り。

はじめに。 命日くらいは冷静に父のことを考える。 墓参りしながらお墓について考える。 何はともあれ子ども同士の交流が一番。 おわりに。 はじめに。 先月末は2015年に亡くなった父の命日。ちょうど休日と重なったので二男を連れてお墓参りに行ってきた。 …

秋の夜長にお墓について考える。

絶賛繁忙期の今日この頃。 土曜も出勤せざるをえない状況なので今日は22時で仕事を切り上げて帰宅。本日の晩酌用に近所のコンビニに寄るとちょうど買い物中の義父に遭遇。これがサザエさんの世界ならば「マスオくん、どうだね。」な展開となるのだが、時代は…

父の命日に抱えるもやもや。

本日は2015年に亡くなった父の命日。 肉好きな父が29日に亡くなったのも何かの運命だと思い、月命日は肉の日でもあるので肉を食べて弔うことを弟と決めている。 命日を迎えるとどうしても父の最期を思い出してしまい、後悔は全くないものの何とも言えないも…

父のプチ3回忌と夫婦の絆。

法要にプチなんてつけたら「日本語の乱れが~、喝!」なんてご指摘を受けそうであるが父の3回忌を兼ねて墓参りに行ってきた。 何度も記載している通りに伯母とはバチバチな状況、祖母は知らぬ間に他界、伯父は失踪中。 iqo720.hatenablog.com こんな状況な…

父の3回忌を目前にしてお墓探しとなりそうな予感。

突然の死亡通知で知った父方の祖母の死。 連絡もないまま最期を迎え、連絡もないままに仏様になった。 iqo720.hatenablog.com そして盆に父の墓参りに行き墓誌を読んでその死を確認した。 iqo720.hatenablog.com 育休に入ってじっくりと時間ができたら相続に…

墓誌を読んで祖母の死を確認する不可思議。

先日、行政書士法人からの手紙で祖母の死を知ったという記事を書いた。 ↓ iqo720.hatenablog.com ※多数のコメントどうもありがとうございました。今までの伯母との関係性から、やられたなちくしょうめ!という程度でしたが、やっぱりおかしいですよね。第三…

いつの間にか祖母が亡くなっていたというやるせなさ。

行政書士法人からの手紙で祖母の死を知るとは…。 帰宅すると一通の書留が机の上に。 差出人は某行政書士法人。 まったく身に覚えがないものの、私宛の手紙に間違いはない。 何か事件に巻き込まれてしまったのか、それとも事件への招待状なのかと不思議に思い…

2017お正月ふりかえり。その2。

2017お正月のふりかえり二日目。 1月2日 お正月二日目は弟宅でナツオと迎える。 なかなか起きてこない弟を置いて、朝食もとらずにナツオと一緒に駅ビルへ。 目的はカルディの福袋。 しかし、カルディ福袋なめていました。 開店15分前にはもう整理券配布終了…

僕らの四十九日間戦争。

四十九日の中で起きたプチ事件。 四十九日にも関わらず、祖母、つまり父の母は不参加。 事前に連絡はもらっていなかったし、 祖母から見たら息子にあたるわけだから当然ながら参加だと思っていた。 しかし、いざ会場に行くも見当たらず。 まあ、雨だし、しか…

あっという間の四十九日。

早いものでもう四十九日。 先週末に滞りなく行ってきた。 4年前の義祖母、 2年前の祖父、 今年の父と、 始まりはいつも雨、の中での法要。 金ピカで豪華なお寺での法要であったが、 またまたナツオがやってくれた。 参列者はわずか7名であるが、 立派なお…

ナツオにとって死ぬということ。

「父とナツオ」シリーズもこれで一段落。 結局、ナツオにとって「死」とはどういうことなのだろうか。 初めて対面した時は絶対的な恐怖に襲われていた。 焼香する為に、ナツオに見せる為に顔を覆う布を外そうとすると 全速力で部屋を出ていくナツオ。 本能で…

怒涛の毎日

父の死からあっという間に10日。 忌引き明けで久々の出社。 お見舞いの為に有給取得していたので、 数えてみたら14日ぶりの仕事。 さすがに職場はあたたかい。 下期の始まりなので、 ものすごく忙しいにも関わらず、 周りのフォローにより仕事地獄は免れた。…

喪主って難しいのガイドライン。

この前喪主を務めたんですよ。初めてね。 で、生まれて初めて通夜告別式を取り仕切ったわけですわ。 正直最初は葬儀を取り仕切るのなんて簡単だと思ってたのよ。 みんな普通に仕切っているからさ。 あのね、私が間違ってた。 あれは普通の人が仕切るもんじゃ…

ナツオと死。

ナツオを父のもとへ。 わけがわかっていない様子のナツオ。 きれいな顔してるだろ。 ウソみたいだろ。 死んでるんだぜ。 それで。 と、ナツオに語りかけるも、 ただただ、立ち尽くすのみ。 というか、不穏な気配を感じたのか、 顔の布をはずそうとした瞬間に…

まじか!

ちょっと、 ちょっとちょっと! しょうじきピンと来ませんが すくなくともいい最期だったと思いたい。

チチキトクシキュウカエレ。

病院から職場へ電話。 「血圧が低く危険です。 大至急来てください!」 そんなわけで今から2時間かけて病院へ。 昨日は見舞いに行くも意思交換できず。 話すことはおろか、手をにぎっても何も反応なし。 かろうじて右眼が少し動いたように見えたくらい。 骨…

余命近々の父にとっての家族。

病院から電話。 「家族に会いたい。 会いに行く!」 と言ってベッドから出ようとしているとのこと。 いよいよか! と思ったもののそうではないらしい。 これからだと面会時間内には間に合いそうもないので、 明日行くことにする。 しかし、父から「家族に会…

余命近々の父と祖母。

シルバーウィークまでと言われつつ、 シルバーウィークを乗り切った父。 このシルバーウィークは母を祖母を連れてと大忙しであった。 祖母からみたら息子である父。 親となった今ならばその悲しみは計り知れない。 病院へ向かう車中で既にオロオロしている祖…

余命近々の父。

今日から地元に戻り、 父のお見舞いに費やす。 職場への外線や携帯の着信にいちいち反応してしまう。 角部屋の窓側 ↓ ナースステーションの目の前 ↓ そしてついに、 個室をすすめられる。 医師の説明では、 近々出血死またはショック死だろうとのこと。 なん…

余命1ヶ月の父親、あらため、余命1週間の父親。

もう展開の早さについていけない。 展開の早さというよりかは、癌細胞の成長の早さか。 先週の月曜に「余命1カ月」と言われた父。 しかし、本日急な呼び出しを受けて病院に行くと別室に呼ばれ、「余命1週間」を宣告されてしまった。 正確には、余命1週間…

余命1ヶ月の父親2。

余命1ヶ月の覚悟を求められているものの、 意外と元気な父。 通話意外ならばスマホOKらしく、 LINE使っていろいろと連絡している。 驚いたのは自らHuluに契約していたこと。 病院生活満喫する気じゃないか。 はっきりとした余命は本人には伝えられていない…

余命1ヶ月の父親。

(゚◇゚)ガーン。 な展開に頭がついていかない。 8月16日に60歳の誕生日を迎えた父が痛みを訴えたのが8月20日。 検査結果を待ちつつも痛みがひどいので、8月24日に入院。 そして今日検査結果が出て家族が呼ばれた。 まさかまさかの急展開にびっくりでまだ落ち着か…