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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

余命1ヶ月の父親。

(゚◇゚)ガーン。

な展開に頭がついていかない。

  

8月16日に60歳の誕生日を迎えた父が痛みを訴えたのが8月20日。

検査結果を待ちつつも痛みがひどいので、8月24日に入院。

 

 そして今日検査結果が出て家族が呼ばれた。

まさかまさかの急展開にびっくりでまだ落ち着かない。

  

病名は上顎洞癌。

ステージは4。

つまり末期。

  

手術も抗ガン剤も手遅れで、放射線治療してもまず不可能。

少しは小さくなるだろうか程度とのこと。

  

そして気になる余命は1ヶ月!

(゚◇゚)ガーン。

まじか!

  

放射線治療の結果では余命が伸びる可能性はあるので、余命1ヶ月確定ではないもののそれなりの覚悟はしてくださいとのこと。 

そして、その日は状況によっては今夜かもしれないし、明日かもしれないみたい。 

 

 8月16日の誕生日に父に会ったときは、なんともなかったのに。

  

小学生時代から別居していたし、大学の学費もだしてくれないくらいにケチだったので、父への感情は憎さばかりではあったが、さすがに、余命1ヶ月と言われるとせつなくなる。

 

 残された時間はあまりにも限られている。

さて、残された時間で何ができるだろう。何をしてやれるだろうか。