(゚◇゚)ガーン。
な展開に頭がついていかない。
8月16日に60歳の誕生日を迎えた父が痛みを訴えたのが8月20日。
検査結果を待ちつつも痛みがひどいので、8月24日に入院。
そして今日検査結果が出て家族が呼ばれた。
まさかまさかの急展開にびっくりでまだ落ち着かない。
病名は上顎洞癌。
ステージは4。
つまり末期。
手術も抗ガン剤も手遅れで、放射線治療してもまず不可能。
少しは小さくなるだろうか程度とのこと。
そして気になる余命は1ヶ月!
(゚◇゚)ガーン。
まじか!
放射線治療の結果では余命が伸びる可能性はあるので、余命1ヶ月確定ではないもののそれなりの覚悟はしてくださいとのこと。
そして、その日は状況によっては今夜かもしれないし、明日かもしれないみたい。
8月16日の誕生日に父に会ったときは、なんともなかったのに。
小学生時代から別居していたし、大学の学費もだしてくれないくらいにケチだったので、父への感情は憎さばかりではあったが、さすがに、余命1ヶ月と言われるとせつなくなる。
残された時間はあまりにも限られている。
さて、残された時間で何ができるだろう。何をしてやれるだろうか。