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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

2018年のふり返りと2019年の抱負。

育休生活を終えて復職、久々の満員電車に毎朝心が折れていた2018年も終わり、2019年がやってくる。ラグビーワールドカップが果たしてどれほど盛り上がるのかとても楽しみだが、ハンドボール好きの私としては2019年に熊本で開催される女子ハンドボール世界選手権がちゃんと盛り上がってくれるのかとても心配。そしてもうひとつ大好きなスポーツ、アメフト。こちらもワールドカップが2019年にオーストラリアで開催予定。ハンドだってアメフトだってワールドカップの重みは同じはず。盛り上がってほしい。スポーツの底力を見せてくれ。

大晦日の記事らしく2018年のふり返りと2019年の抱負を4つのテーマで書いていきたい。

育児について。

2018年ふり返り

2018年も相変わらず楽しく育児に参加。保育園生活にがっつりと関わるパパさんが多いこともあり、みんな本当に仲が良い。ナツオ@年長さんのクラスにとっては最後の保育園生活ということもあり何かと理由をつけては集まり、飲む。家族ぐるみで、父子で、パパだけで「打ち合わせ」「打ち上げ」「反省会」と理由はなんでもあり。ツキイチ以上のペースで飲んでいた気がする。最後の発表会に感動し、最後の運動会は子ども以上にはしゃいでいた。

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 相変わらずナツオの話題ばかりだが、きょうだい加点のおかげでレンタも同じ保育園に入園することができた。

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レンタを抱っこひもで抱え、ナツオの手を握りながら男三人で仲良く登園できる幸せを毎朝噛み締めている。しかし、二人目の余裕なのかナツオの代の仲が異常なのかレンタの代でのパパ同士の交流はまだなし。レンタもまだ4年以上お世話になるわけだし、緩やかに仲良くなっていきたい。

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2019年の抱負

ナツオはいよいよ春から小学生デビュー。高くそびえるという噂の小一の壁が待っているが、そんな壁など破壊しながら進んでいきたい。小学校生活を楽しみにしているナツオと同じように新しい世界をワクワクしながら待つのみ。ただし、その前に待っているのがゼロ歳から6年間通った保育園の卒園式。想像しただけで涙が出てくる。当日はどれだけ号泣するんだろう。いいパパママに恵まれて一生付き合える友人がたくさんできた。保育園生活は終わってもパパ会はずっと続いていくだろう。

レンタの保育園生活はまだ始まったばかり。ナツオ時代のノウハウを活かしてレンタの保育園生活も楽しいものにしていきたい。 

仕事について。

2018年ふり返り

最大のトピックは8ヶ月もの育休生活シーズン2を終えたこと。 

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長かったようであっという間だった育休生活。保育園に送って帰ってきたら洗濯物干して、レンタの母乳を湯煎して飲ませて、昼寝しているうちにオンライン英会話や税法の勉強してあっという間にナツオのお迎えの時間。とにかく一日が早い早い。子ども主体の生活だったので忘れかけていたタイムマネジメントやアンガーマネジメントを思い出させてくれた。赤ちゃんはコントロールできない。イライラしてもしかたがない。割りきること、人に頼ることの大切さを思い出すことができた。これらはすべて仕事する上で生きている。育児から学ぶことは本当に多い。

2019年の抱負

時代によるのか、部署によるのか、上司によるのか。一回目の育休取得時は専務執行役員にわざわざ呼ばれて「育休取得することによってそれなりに出世に差が出てくるかもしれないが、それは君の選択の結果だから覚悟はしておくように。」と言われていた。当時も思ったが今思い返してもやっぱりアウトだろ、この発言。実際に同期は出世して子会社の役員をやっていたり、後輩が私の上司になったこともあったが、私の人生は仕事ありきではないので全く気にしてなかった。

そんな私だったが二回目の育休から復職後の面談では新しいリーダー像を求められるようになる。

 

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確実に時代は進んでいる。時代が私に追いついたのか、会社が時代に追いついたのか。

「管理職になる覚悟はできているか?」と年末に上司に誘われてサシで飲んだ時にも問われた。

「覚悟はできていますが、朝のお迎えや呼び出し時のお迎え、子ども達が体調を崩したときの看病休暇は譲れません。」と伝えたので、あとはそこをどう判断されるか。嘘はつけないし、無理もできない。今まで通りに愚直にまっすぐにやっていくのみ。2019年はラグビーワールドカップで、2020年は東京オリンピックで相当な激務が予想されます。

趣味について。

2018年ふり返り

とにかく柔術が楽しい。スパーリングで素早く動きたい、キレのある技をかけたいという思いでポジティブに始めたダイエット。みるみる体が変わってくるのがわかるし、動きも明らかに違ってくるので全く苦にならず。さきほど昼食後に体重を量ったら55.9kg。正月太り分のバッファも十分にあるので安心して年末年始のご馳走を楽しめそうだ。

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9月からナツオも柔術着デビュー。小学生クラスに参加させてもらっている。日本一のお兄ちゃんにかわいくいじられながら練習を頑張っている。お迎え行ったときに保育園の先生から「僕、柔術で日本一のお兄ちゃん達に特訓してもらっているから保育園では喧嘩しないんだよ。だって本当に強い人は怪我させちゃうから闘いごっこなんてしないんだよ。」とナツオが教えてくれたと聞いて心の底から嬉しくなった。強いってことがわかってきているようだ。小学生相手だからできないことだらけだけど、確実に自信になっているのがわかる。挑戦する場を与えれば子どもは必死で成長していくんですね。

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ナツオに負けじと私も 頑張っている。というか、正直なところ仕事よりも柔術の方が優先度は高い。月内の総労働時間削減の為に毎月半休や有給を取得して調整しているのだが、どのタイミングで柔術に参加するかばかり考えている。出勤前の柔術は無謀かと思っていたがいざやり出すと頭も体もすっきりして実に気持ちがいい。

柔術のクラスに参加すると私よりも年配の方、明らかに仕事が激務な人も多いがみなさん強いのにたくさん練習している。そんな姿からも多くの刺激をいただいている。会社でグダグダ仕事したりウダウダ言いながら飲むならば、さっさと帰宅して筋トレしたくなる。その後にハイボール飲んだ方がよっぽどすっきりする。

 

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2019年の抱負

健康第一でこのまま続けていきたい。仕事が忙しくなることは予想されるが、仕事をしっかりとまわす為にもきっちりと柔術の時間を確保してたっぷりと汗をかいていく。月5回のペースを増やすのは家庭的に難しそうだが、ナツオの柔術の時間にお手伝いとして参加できそうなので柔術着を着る機会は増えていきそう。子ども達の相手とは言え、日本一の小学生だっている。先日スパーリングの相手をしたが、技では完全に負けていた。気がつけば転がされて首を絞められてタップ。柔術は本当に奥が深い、そして楽しい。ナツオに「おとうさんが応援して後ろで見ているのと、ナツオの応援はできないけれど一緒に柔術着を着てお手伝いするのどっちがいい?」と聞くと「一緒に柔術!」と即答。毎週末の楽しみが増えそうだ。

ブログについて。

2018年ふり返り

ブログやっていて最大の出来事かもしれない。初めてオフ会なるものをして、ブログだけの交流だった人達とリアルで交流した。

 第一回目はとろろさん、ワーハハさんと。

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第二回目はとろろさん、梅つま子さんと。www.iqo720.tokyo

ブログを開始した時はオフ会なんて全く想像していなかった。ああいうのはキラキラしたブロガーさん達がやるものなんだろうなと憧れの世界のものであった。

そんな私からお声かけをして一緒に食事をする日が来るなんて。そして結論。めちゃめちゃ楽しい!ちょっと緊張気味であったがブログを読み合っていると深いところまで知っているような気がしてすぐに親しくなれる。実際、リアルじゃない世界だけにブログではついつい内面をさらしてしまう。そんな部分をさらけ合っているからか、余計な部分を飛ばして本質的な話がすぐにできる。内容によってはリアルな友人よりも深い会話をしているかもしれない。

お付き合いいただいたとろろさん、わーははさん、梅つま子さん、本当にありがとうございました。時間が過ぎるのが本当にあっという間でした。

 

2019年の抱負

2012年のナツオ誕生を機にはじめたブログ。当初に利用していたFCブログからの移行を含めて現在900記事オーバーとなってきた。コツコツ書き続けて2020年のオリンピックの時には1,000記事となっているだろうか。オリンピックまでに1,000を目指して2019年も誰も傷つけずにただただ馬鹿馬鹿しい記事を書いていきたい。

おわりに。

2019年もふり返った時に楽しかったと思えるような充実した一年としていきたい。育児に趣味に仕事にとそれぞれをバランスよく無理せず無茶せずまっすぐに楽しんでいく。自分だってまだまだ楽しんでいきたい年頃。子ども優先であっても、子ども中心とはせずに親子でお互いに楽しめていけたら本望。父親が楽しければ子どもも楽しいはず。そんな希望的観測のもとに2019年もナツオとレンタを巻き込んで楽しんでいく所存です。

2019年もよろしくお願い申し上げます。