Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と結婚。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

がっつりと趣味を楽しむ大人はかっこよすぎると酒の席で学ぶ。

はじめに。

ナツオ@年長さん及び私が楽しく参加している柔術ジム。その柔術ジムの飲み会に参加してきた。私は週に1回しか練習に参加できていないこともあり、このような飲み会に参加するのはどことなく気がひけていたのだが、今回の参加者一覧を眺めていると、私と同世代か上の世代が中心。プロの格闘家目指してバリバリの若者ばかりの飲み会だったら完全に気後れしてしまうし、会話もかみ合わない可能性があるがそうはなさそう。アラフォーのみなさんが家庭と趣味と仕事をどうバランスよく回しているのかとても興味津々である。私以外はほぼ全員週に3回以上は練習している人ばかり。週に1回定期的に運動しているだけでも感心される社会で、週に3回以上が当たり前となっている柔術の世界。すごくないですか。しかも、学生や若者ではなくて30代、40代の仕事も家庭もバリバリの人ばかり。(もちろん、それぞれの都合で週に1回練習の人もたくさんいるし、練習回数や強さで序列が生まれるようなことは全くない。とても雰囲気が良いジムである。)
そして時間のやりくり以外にも私には関心があることが。
みなさん大会に積極的に参加している人ばかり。そして、柔術の大会は年齢に加えて体重別の階級に分かれる。つまり、体重制限がある競技を楽しんでいる大人たちが飲み会ではどのようなものを飲み食べるのか。だって、練習中は基本的に水かプロテインを飲んでいる人達ばかり。そんな人達は果たして飲み会でビールや唐揚げを楽しんだりするのだろうか。そんなくだらないことがひっそりと気になっていた。

やっぱりアスリートだった飲み会。

緊張しながら参加した飲み会。予定通り参加者は20代が数人で30代と40代が半々のちょっとアダルトな雰囲気。さぁ、みんなは何を頼むのか。つまみは低脂質高たんぱく縛りとなるのか。ワクワクしながら乾杯を待つ。すると、予想に反して生ビールから始まる。つまみも比較的オーソドックスなものばかり。私が抱いていたイメージを投げかけると「試合前で減量を意識する時以外はこんなものですよ。」と笑って返された。そりゃそうか。アスリートではあるまいし。お酒飲んでいる時点でやっぱり同じサラリーマンか。

と思ったらやっぱりなんだかんだでみんなアスリート。乾杯のピール後はほぼ全員がハイボールか焼酎。つまり糖質ゼロの蒸留酒。これだけ大量にハイボールが飛び交う飲み会は初めて。そしておつまみも中心は野菜や焼き鳥、魚介類。炭水化物系やがっつり系はごくわずか。なんだかとても健康的な気がするが、酒量は思っていた以上にすさまじく、みんなガンガンお代わりしている。このあたりは体育会系な飲み会か。「なんだかんだでみんな気にしているんですね。」と指摘すると、「いや、意識していなかった。そんなつもりはないんだけどな。」と笑って返される。無意識の意識の境地か。みんな凄いな。

 

時間がないわけがないという説得力。

みなさんがどうやって趣味の時間を捻出しているのか気になっていたので単刀直入に疑閒を投げかけることに。当然ながらサラリーマンばかり。出張もあれば残業もある。家庭では小学生から乳児までのパパさんが多いので、まだまだ子どもの手もかかるし、そもそも一緒に遊ぶのが楽しい年頃。そんな生活の中での週に複数回の練習。何がそこまでの原動力となっているのか。

素朴な質問をするとみんながみんな同回答。

「だって柔術楽しいでしょ?」

私も即答。

「はい!そうなんですよ。サイコーに楽しいです。」

それを受けて話を続けてくれた。

「楽しいことの為だったら時間なんていくらでもつくれるでしょ。朝7時から夜10時までジムはオープンしているわけだし。これだけ長い時間開いているんだから、時間がないなんて言えないでしょ。みんなそれぞれに文句を言わせないくらいに仕事や家族参加しているはずだよ。」


いやー、説得力ありすぎてぐうの音も出ない。これがいわゆる「できる人達」ってやつか。仕事も家庭も同条件の人ばかりなので自分だけ時間がないなんて言えない。時間がないと思っているだけで時間がつくれていないだけかもしれないし。繁忙期で仕事後に参加できない人は、始発でジムにやってきて出勤前に練習していたり、地方出張に合わせて出張先近くのジムを見つけて出稽古参加している人もいる。みんながみんなそれぞれのやり方で時間を捻出している。なんだこのストイックな集団は。出会ったことのない人達ばかり。「時間がない」「忙しい」を口癖にして仕事以外の話題がない人達とは全く違う。いわゆるおっさん世代なのにみんないつでも脱げる体しているし、本当にかっこいい人達ばかり。

 

おわりに。

飲み会に参加してたくさんの話を聞く中で、技術だけでない精神的な強さについて知ることができた気がする。できない理由探し、言い訳ばかりしていることのなんとも言えないかっこ悪さよ。息子たちの為にも、ダンシたるものいつまでもかっこよく生きていたいもの。

楽しいことの為ならばいくらでも時間はつくれるはず。ことあるごとに立ち止まれそうな言葉の力。確かに、私も仕事や家族の用事で練習に参加できない時は有給や代休を使ってまで練習時間を確保するようになってきた。そのメリハリがあるから仕事のパフォーマンスもあがってきた気がする。たぶんだけど。凡人は先人を真似てどんどん形から入っていくことにする。まずは飲み会はハイボールと焼酎中心で楽しんでいこう。