はじめに。
気がつけば2021年。年末年始は出かけられないから今までできなかった雑務をあれもこれもと思っていたのにあっという間に始まっていた。もう松の内が開けるという今さらながらのタイミングで恐縮だが2020年のふり返りと2021年の抱負について今年も書いていきたい。
2020年はコロ助也の１年だったがどうやら2021年もしばらくはコロ助を相手にしなくてはならなそう。密になってワイワイできる日が待ち遠しい。
育児について。
2020年ふり返り
2020年はとにかくコロナコロナ。緊急事態宣言の衝撃が大きかった。小学校が休校になったものの夫婦ともに出社を余儀なくされる仕事なので学童に保育園にと非常にお世話になった。学童のスタッフ、保育士さんには感謝しかない。
お出かけができない中で救われたのはブレイブボードと燻製のおかげ。この年末年始も大活躍でした。 www.iqo720.tokyo www.iqo720.tokyo
どんな状況でもPTA活動は続いていくわけで。多様性を学ぶ良い機会になっています。新しい人と会って異なった価値観に触れないつまらない私にとってPTAはいい場でした。このままオンラインでやりきることでしょう。
2021年の抱負
ナツオも４月から３年生になる。私自身の過去を振り返ると小学校３年生はもう立派な大人。色々と考え行動していた記憶がある（なぜなら父が家を出ていったのが３年生なので強烈に覚えている）。親の手助けありきではなくてどんどん自分で考えて行動させていきたい。おかげさまで近所には強烈な保育園ネットワークがある。いつもどこかで誰かが見ていてくれると思えば安心していられる。
ナツオに比べるとどうしても淡白になってしまう二男レンタ@３歳。2020年度は保育園の役員をやっているのでこれを機にレンタの代もパパママ交流をしていきたい、なんて思っていたらこういう状況。春からは年中さんになるので保育園生活も残り２年。長男ほどの密な関係づくりをする気力はないが、レンタの為にももう少し交流していきたい。
仕事について。
2020年ふり返り
前述の通り緊急事態宣言中も一生懸命に仕事に励む働きアリの私。このような社会情勢なので仕事があるだけありがたいと思わなくてはならないだろう。緊急事態宣言中に働くのはモチベーション維持が大変だった。繁忙期とぶつかったことで退社時間は23時前後の毎日。本当に真っ暗な中、駅へと向かう。東京のど真ん中がこんなにも真っ暗になるなんて考えたことなかった。
はたらけど はたらけど猶 わが生活…。賞与が出るだけありがたいと思わなくてはならないのだが、2020年は半分に。そして2021年以降はどうなることか全く読めず。早く平和が訪れてくれることを願うしかない。
2021年の抱負
リモートワークが急速に社会に普及していく中でようやく職場も昨年後半から在宅勤務が可能になってきた。ただし仕事柄フルリモートはできず週に１、２回が現実的。それでも通勤時間がなくなるのは大きい。繁忙期は在宅中でも23時頃まで働かざるを得ないものの、保育園の送迎で子どもと散歩するのは良いリフレッシュになるし、子ども達と食事したり入浴したりするだけで子どもも喜んでくれる。もちろん妻も。在宅勤務に慣れ始めてきた頃は休憩時間や業務時間を調整して徒歩５分のジムにいって30分ほどランニングして汗をかく。在宅勤務でもメリー＆ハリーで働けている。
社会情勢を反映して会社の制度や仕組みが色々と変化しそうなので春先以降は激務の予感がするもののこのままメリー＆ハリーでしっかりと働いていきたい。
趣味について。
2020年ふり返り
2019年の柔術のデビュー戦に続いて2020年は本格的に大会に参戦するつもりだったが軒並み中止に。結局大会には一度も参加できず。緊急事態宣言中はおとなしく家で筋トレに励み、練習が再開されてからは安全安心に気をつけて練習に励んできた。幸いにも柔術は布団の上でもできる。外に出かけられないときは運動不足解消もかねてナツオと室内スパーリングで秘密の特訓。おかげで親子そろって着実に成長してきている。
柔術以外ではブログのコミュニティに感謝。いわゆるzoom飲みに私も挑戦。オンラインだからこそ地域に関係なく話せる。緊急事態宣言を受けてスケジュールが空白になっていく中で開催された、会いたかったブロガーさんとのオンライン飲み。予定が決まった段階でもうテンションがあがる。日常の中で味わう久々の非日常感。とても楽しかった。
そしてこのときが縁でツイッターやブログでのアイコン、イラストをがっちゃん (id:gu-gu-life)に依頼。実際にお話しをしていく中で「ぜひお願いしたい。」と思うようになり無理を承知でオファー。快諾してくださり、納品までのやり取り含めて最初から最後までとても丁寧に対応していただいた。完全に仕事できる人のやり方でした。
2021年の抱負
今年こそは柔術の大会に参加したい。大会は帯色、年齢、体重と細かくカテゴリーわけされており、今年41歳になる私は41-45歳のマスター３というカテゴリーに所属。つまりマスター３の中では最年少。カテゴリー内ではヤングマンなので多少は有利なはず。カテゴリー内ヤングマンのうちに入賞したい。もちろん、若ければ強いなんてそんな単純なスポーツではないからおもしろいんだけど。そして2021年中に青帯に昇格できるように頑張っていきたい。目標があるから頑張っていける。
おわりに。
新年早々猛威を奮っているコロナのおかげで今年も先行きは不透明。オリンピックが安心安全に開催されることを信じて当選したチケットはそのままにしている。完全な形でなくていいから安心安全な形で開催されることを願うばかり。暗いことを考え出したらきりがないし、明るいことを考えても悲観論に揶揄されてしまう。それでも悲観的に準備し、楽観的に対処できるように今年もポジティブにやりこなしていきたい。
2021年も引き続き当ブログにお付き合いいただければ幸いです。
