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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と結婚。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

ナツオ最後の保育園発表会に号泣する。

ナツオ@年長さんの保育園最後の発表会が先週末に開催された。毎年毎年ドラマがあった発表会も今回が最後である。

www.iqo720.tokyo

 
これまで平日に行われていた発表会だが、今年は保育園によるチャレンジ企画として土曜日開催に変更。親や祖父母が参加しやすいようにと配慮がされた。保育士総出で大変そうであったが働く親としてはとてもありがたい。

ナツオ達の昨年の発表会はスイミー。

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衣装は日常の洋服の延長上だし、舞台には何もないしで幼稚園に通っている人たちから見たらチープに見えるかもしれないが、我々は子ども達の成長っぷりに大感動していた。幼かった息子たちがひとつの劇を完成させたことに大満足である それにスイミーってのが我々世代を直撃してくれる。名作は不変なのである。
そんなことを思い出しながら向かった今年の発表会。一週間前からナツオ自身もとても楽しみにしており、「あと●日寝たら発表会だ。」と毎晩言っていたほど。本番前日はとても気合が入っており、「明日はお仕事入っても絶対に来てね。約束だよ。」と念を押されるほどだった。

今年の内容はオリジナルの、というか原型を全くとどめていない「エルマーのぼうけん」。さしずめエルマーのぼうけん風子ども活劇と言ったところ。
ストーリーはほとんどないようなもので、子ども達がちょっとした劇をしながらグループごとに自分たちができること、アピールしたいことを発表していく。ピアニカを演奏したり、大縄を跳んだり、ボールを蹴ってシュートしたり。冒険の合間に繰り広げられるのだが、想像の通りストーリーとは何の脈絡もない。だから全く関係のない大人が見たらつまらないかもしれない。それらの発表内容が特別に優れているわけでもないし。しょせんは保育園児。できることには限界がある。しかし我々は一心同体の保育園仲間。ゼロ歳、1歳からの付き合いのある子ども達ばかり。完全に親戚のおじちゃん状態。どの子も可愛くてしかたがない。決して上手とは言えないピアニカの演奏でもゼロ歳のころのことを思い浮かべると自然と頬が緩んでしまう。あの●君がこんなに立派になっているよ。○ちゃんが上手にセリフを話しているよ。毎日の送迎や行事等の保育園生活にがっつりと関わってきたから発表会を点ではなく線で楽しめる。眼福である。


さて、いよいよ我が息子ナツオの出番。ナツオはうさぎ役として登場。発表会でのアピールポイントは側転。ナツオを含む柔術仲間がうさぎ役となって右に左にと側転で往復していく。うさぎ役であるものの、衣装は普段通りの白いトレーナーだし側転の邪魔になるからであろう、うさぎのアイコンであるはずの長耳もなし。どこをどう見ればうさぎなのかは謎だが、本人は張り切ってクルクル回っていた。側転するたびに親達からは感嘆の声があがり私もちょっとだけいい気分。側転は柔術で習っただけで、教われば誰でもできるんだけどね。
各自のアピールポイントを終え、保育園らしく最後は子ども達がならんで歌を歌って終了。ビデオ担当として子ども達の顔を順番にアップで撮影していったのだが、これがまさかの事態を起こしてくれた。それぞれの子ども達を順番にズームしていくたびにそれぞれの幼い頃が思い浮かんでしまい、最初はジーンとしていただけの涙がやがてポツリ、ポツリとなり、最後の子どもの時には豪雨となっていた。周りを見回すと同じように号泣しているママさんや目を潤ませているパパさんが多数。みんな思うことは同じらしい。みんなの子ども達である。

発表会終了後は数家族集まってみんなでランチ。ひたすら思い出話で盛り上がる。昔話に花を咲かせるだけのおじさんである。それだけ保育園に思い入れがあるってことでこの日くらいはご容赦いただきたい。
ナツオはママさん達に「側転くるくる回ってかわいかったね。すごかったね」とべた褒め。にもかかわらず不機嫌な様子。帰宅してから不機嫌だった理由を聞くと「僕はかわいいんじゃなくて、かっこいいの!女の子じゃないんだからかっこいいって言われたいの」だってさ。相変わらずダンシはめんどくさい。


さぁ発表会を終えて残す大きなイベントはいよいよ卒園式のみ。発表会でさえ涙腺崩壊でこの豪雨。卒園式は季節外れの台風に見舞われることとなるでしょう。