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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

ナツオ☆小2の誕生日プレゼント。

はじめに。

先日8歳になったナツオ。

www.iqo720.tokyo

毎年誕生日プレゼントには悩まされてきた。プレゼントは本人が欲しいものをあげたいのだが、妻は欲しいものではなくあげたいもの観点でセレクトしてくる。よって本人そっちのけで実用品となってしまいがち。今年もプレゼント選びでひと波乱あるのかなと思っていたが、かなりすんなりと決まった。しかもナツオが欲しいものであり、かつ希望されたらあげたくなるものばかり。それでいてだいぶお財布に優しい。文句なし。みんながみんな嬉しい誕生日プレゼントばかりでした。

 

突然のバスケットブーム到来。

プレゼントはどれもこれもバスケットボール関連。現在ナツオの周りで急にバスケットブームが到来しているよう。
ブログ仲間のお子さんの記事でバスケットボールに関する記事ががっつりだったりちょくちょく出てくるのを楽しそうに読んでいたが、まさか息子にもバスケブームが来るとは思ってもいなかった。私はスラムダンク世代だし、同じようなコンタクトスポーツのハンドボール経験者なので、バスケは野球やサッカーよりかは身近に感じてちょっと嬉しい。

息子達の学校にミニバスチームがあるわけでもなく、Bリーグが身近でもないのになぜに急に流行りだしたかと言うと、学童にある漫画「黒子のバスケ」効果。

黒子のバスケ モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
 

学童でみんなが読むうちにはまりだしたよう。図書館で借りたので私も読み出したが、意外と面白い。思っていた以上にしっかりとバスケやりつつ、必殺技満載なので小2でも楽しめる。これならとっつきやすい。そんなわけで今年の誕生日はバスケ一色となった。

 

両親からはバスケットゴール。

私たち夫婦からは室内用バスケットゴール。

おもちゃのボール用だが息子は大喜び。朝起きてはシュート練習して、帰宅してからもシュート練習。あいにく布団を敷き詰めている寝室にセットしているのでドリブル必須のワンオンワンはできないが、毎日楽しそうにシュートを撃っては満足している。

 

祖父母からはバスケットボール。

祖父母からはバスケットボール。大きさや質感を確かめたいので近所のスポーツショップへ。フットサルをやっていた時以来だからおよそ10年ぶりくらいに大きなスポーツショップへ行ったが、スポーツショップはワクワクしてしょうがない。バスケコーナー以外もついつい見てしまう。知らないスポーツブランドが増えていたり、懐かしい製品がまだ売っていたりとバスケットボールコーナーそっちのけで歩き回ってしまった。
バスケットボールも様々なブランドがあって驚いてしまった。結局ゼビオオリジナルのバスケットボールが思いのほか安かったのでその場で購入。ミニバスサイズの5号球が1,500円。今まで欲しがってきた各種おもちゃよりもはるかに安くて健康的。バスケットに飽きてしまっても痛くない支出。その場で購入すると大事そうに抱えていた。
もちろん帰宅早々家の前でドリブルの猛練習。これだけ喜んでくれるとプレゼントしたかいがある。暗くなるまで一緒になって遊んでいた。

 

私からはバスケットゲーム。

私からのサプライズプレゼントはDSのマリオバスケ。

マリオバスケ 3ON3

マリオバスケ 3ON3

  • 発売日: 2006/07/27
  • メディア: Video Game
 

DSでバスケットボールのゲームがあるかなとメルカリで探していたら300円だったので迷わず購入。ゲームを通してバスケットボールのルールや試合の流れがわかってもらえれば十分。それに相変わらず妻と楽しそうにドラクエばかりやっているので、少しは私もゲームに混ぜてほしい。 

www.iqo720.tokyo

 

おわりに。

バスケブーム到来中のナツオだが、あくまでも遊びのバスケが好きらしい。近くの小学校にあるミニバスに体験に行くか誘ってもNOだし、今シーズンが開幕したらBリーグを見に行くか提案しても興味なし。もちろんYouTubeでバスケの試合動画を見ることもない。学童の時間に体育館で友達とシュート遊びするので十分らしい。スポーツ好きとしてはちょっと物足りないが無理にやらせるものでもないので静観中。ミニバスに入ったら親の覚悟も問われそうだし。
↓えこさんのブログを読むとミニバスの世界の楽しさと大変さとバスケ愛が伝わってきます。↓

alstroemeria.hatenadiary.jp

可能性は無限大なのだから今は色々なスポーツに触れて楽しんでもらえればそれで十分。ブラジリアン柔術だけは細々でいいからこのまま続けて欲しいけれど…。
バスケブーム到来前の4月頃は本人からのプレゼント希望はニンテンドースイッチだった。それも、特に欲しいものがなくみんなが持っているからという消極的な理由。
「今年を境にいよいよプレゼントがテレビゲームになってしまうのか。」
としょうがない感があったものの、急にやってきたバスケブームのおかげで乗りきることができた。さて今年のクリスマスはどうなることやら。そしてこのバスケブームはどこまで続くのか楽しく見守っていきたい。