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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と結婚。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

レンタ★1歳はじめての呼び出し。

久しぶりですよ、このどうしよう、どうしようというザワザワ感。ここまで一回も保育園からの呼び出しがなかったのでうっかり忘れていた。レンタはまだ1歳。そして保育園に入園してまだ2ヶ月強だということを。何事もなく4月、5月を乗り越えたのでこのまま秋までは突っ走ってくれると勝手に思っていたタイミングで保育園の洗礼を浴びる。

 

火曜日。何事もなく仕事をしていると15時前のオフィスに電話が鳴り響く。素早く電話を出た新人君が焦りながらも不安な表情で私に電話を取り次ぐ。「イクオさん、お電話です。保育園からです。大丈夫ですか?」彼はまだ入社二年目だから社会を知らなすぎる。保育園からの電話なんて恐れるものでもなんでもない。乳児を預けていれば雨水のごとく自然と流れてくるものである。

 

昨年度までは保育園からの第一連絡先は妻にしていた。しかし、妻はクライアント商売なのでオフィスにいないことも多々ある。なかなか妻がつかまらないと保育園から注意されたことが続いたので、レンタの入園のタイミングに合わせて今年度より第一連絡先を私に変更していた。どのみち、保育園までの距離は私の職場の方が近い。それに私は育児野郎というブランディングに成功しているのでなんだかんだで早退しやすい。実際は保育園→私と連絡が来た時点で妻に報連相。その時の状況を鑑みてどちらかがお迎えに行くようにしている。会社も社会も同じ。全ては報連相で世の中はまわっているのである。

 

ナツオ@5歳でだいぶ鍛えられたので保育園からの電話にもびびらない。むしろ、よくぞ今までレンタがもってくれたと驚いている。ナツオは0歳から預けていたので呼び出しなんて4月からしょっちゅうであった。おかげでタイムマネジメントやら引き継ぎやらひたすら前倒しでの業務遂行やら割りきる力やらを取得させてもらったもの。

 

やたらと前置きが長くなったが今回の保育園からの電話は「お昼寝後に起きたら熱かったので熱を計ったら39℃でした。至急お迎えに来てください。」とのこと。こちらは二人目の余裕がある。熱はあるものの元気そうとのことなのでお迎えをどうするかについては妻と相談してコールバックする旨を冷静に伝える。呼び出し電話にいちいちアタフタしていたあの頃が懐かしい。

 

妻に相談すると今日はちょっと無理とのことなので私がお迎えに行くことに。復職時に私が緊急時のお迎え担当であることを上司に伝えていたのでスムーズに了解を得られた。必要最低限の引き継ぎをしてさっさと退社。保育園へと向かう。こういった全てがいちいち懐かしい。

 

保育園に行くとレンタが隔離されていた。熱冷ましシートをおでこに貼ってはいるもののいたって元気。私を見るなりものすごいスピードでハイハイしてくる。触るとやっぱり熱いがとっても元気なのでひと安心。熱冷ましシート姿がとても可愛いので写真を一枚撮りたくなるほど心に余裕がある。

元気いっぱいなレンタではあるものの何かあっては困る。レンタも私の仕事も。帰りにかかりつけの小児科で念のため診てもらった。

ひととおり診てもらった結果はただの発熱。鼻水やのどの腫れもなく、風邪というよりかはただの発熱。一時的な症状の可能性が高いとのこと。座薬をいただき、翌日になっても熱が下がらなければ再び小児科へ。翌日に熱が下がっていて食欲および元気があれば登園しても問題はないと言われる。しばらくは妻と交代で休まざるをえないかと思っていただけに天の声。全ては座薬次第である。

 

帰宅したらテンションがあがってますます元気になるレンタ。ただ熱いだけ。食欲もあるのでひと安心。さっさと食事、入浴をすませて運命の座薬タイム。座薬、キター!スリー、ツー、ワン。お尻めがけて座薬ロケットが飛んでいく。フォーゼのように盛り上げていたのでナツオは嬉しそうに座薬注入の様子を眺めていた。

 

凄いね。座薬。注入してわずか一時間で一気に熱さが消えていく。少し苦しそうな呼吸もいつも通りに完全回復。寝かせる直前には37℃と平熱に戻っていた。翌日は妻が休む覚悟でいたものの、ひょっとすると保育園に行けるのでは?という期待をしてしまう。

 

そして迎えた翌朝。そこには完全復活を遂げたレンタがいた。朝から元気いっぱいに動き回っている。食欲もばっちりで熱は36.7℃まで下がった。熱だったり鼻水だったり食欲だったりとちょっとでも気になるところがあったらしっかり休ませようと思っていたが欠点が見つからない。これは保育園に行くっきゃない。元気よくレンタを保育園に預けて出社。

 

保育園に預けたものの呼び出し覚悟の一日。いつも以上に倍速で仕事をしていたが結局呼び出しの電話は鳴らずに終了。帰宅すると朝同様に元気いっぱいなレンタがいた。

レンタ初めての呼び出しは一日で終了となりそう。これはきっとあれだろう。レンタからの無言の警告だろう。

「俺はまだ1歳だってことを忘れるなよ。それに保育園にはたくさんのトラップがあるってことを。いつどこで誰から風邪やらウィルスをもらうかわからないんだからな。秋になって寒くなってきたらこんなもんじゃすまないんだからな。いつどのタイミングで呼び出されもいいように、看護休暇が必要になってもいいように、そのつもりで仕事をするように!」

ナツオが大きくなってしばらく呼び出しとは無縁となっていたこと、レンタがここまで順調に保育園生活をおくれてきたことに安心しきっていた。危ない危ない。気を引き締めなおさないと。

これからはいつなんどき、誰の呼び出しでも受けられる覚悟で仕事にあたっていくつもりです。