今日は3カ月に一度の定期検診。
仕事で妻は不在の為に義母にナツオをお願いして大学病院へ。
強近視の為&コンタクト屋さんの眼科医がいい加減だった為、気がついた時には遅かった。
視界不良が数年続き、コンタクトが原因かと思って併設している眼科医に何度も相談していたのだが。
病名は緑内障。
白内障ではなく緑内障の為、失われた視界は戻らず。
2011年に眼科行ったら、
「明日にでも大学病院で精密検査を受けてください。」
と怖い顔され、今も通っている大学病院へ。
眼だけに「ガーン!」と衝撃をうけたが時すでに遅し。
これは日本が世界に誇るips医療にかけるしかない。
現在の治療は5回/日の点眼。
これで現状維持をはかっている。
もう目薬づけの毎日です。
3カ月ごとの精密検査でチェックしているし、
とりあえずの経過は良好。
視えにくいと言っても、日常生活に支障はないし、
悲観的になったらきりがない。
現在は、左目の視界が3割、右目が7割。
右目が7割の段階で発見できたのでよしとするか。
ただ、視界不良でつらいのがスポーツ。
視野欠損が多いために左側がつらいし、立体感もつかみにくい。
キャッチボールしていても捕るのに戸惑ってしまうし、特に下の視界が狭いのでフットサルやっていてもつらい。
これは痛い。
自分の趣味はともかく、男親の夢である息子とのキャッチボール。
そんな日を楽しく迎えるまでは何が何でも現在の視界を維持しないと。
そして、再生医療がどんどん進歩することを願うのみ。
病魔の進行が先か医学の進歩が先か。
待ったなしです。
病院帰りだとどうしても話題が暗くなってしまう…。