今日は友人のお子さんのお誕生会に招待された。
妻が同窓会ということもあり、ナツオと2人での参加。
友人の娘さんのお誕生日ということで、
参加者は保育園のお友達とそのパパ、ママ。
ちょっぴりアウェー感はあるものの、
ナツオのおかげで楽しく過ごす。
今どきのお誕生会事情についても興味があったのだが、
本当に大変だなぁと実感。
もちろん、それ以上に子どもが喜ぶならってのがあると思うが。
自分が子どもの頃もお誕生会に憧れていて、
その時の「すげー!」はマックでのお誕生会。
マックでお誕生会することが一つのステータスだった気がする。
今回はマンションの共同スペースを利用してのお誕生会。
男女別のトイレに冷蔵庫付のキッチンと、
パーティーにはもってこいのスペース。
残念ながらアルコールは禁止だが、
主役はあくまでも子ども達ですから。
大きなスペースの半分を食事用、
半分を子どもの遊び場として解放。
友人手作りの料理の数々と
子どもが楽しむためのすべり台やプレイハウスの数々。
完全にキッズルーム。
「ここまでするのか!」と驚いてしまった。
これぞ日本のおもてなし。
ナツオがダントツで最年少なので
一緒に遊ぶことはできなかったが、
子ども達は大はしゃぎ。
大人達も楽しく食事。
楽しくてあっという間の時間を過ごし、
最後はナツオを含めた子ども達にお土産まで!
なんて素晴らしいだろう。
これが「お誕生日会」の標準なんだろうか。
準備も後片付けも大変だよなぁと思いながらの帰宅であったが、
ナツオが喜ぶためならばそんなもの苦労じゃないか、とも納得。
親ができるのも子どものうちだけだしなぁ。
いつか来るナツオの為に、
ホストが準備する心得と
ゲストが用意する心付け
を学んでいかないと。