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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と結婚。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

【卒園式】都心のホテルで開催した謝恩会ライクな卒園を祝う会。

はじめに。

涙、涙、涙の卒園式だったが、めでたい日に涙のままでは終われない。最後までみんなでワイワイやりたいもの。そこで卒園式後は謝恩会ではなく祝う会を開催して大いに盛り上がった。

 

謝恩会ではなく、卒園を祝う会。

ナツオが通う保育園は公立保育園。だからなのか、先生を招いての謝恩会は昔からNG。公務員への接待扱いとなってしまうので入園当初から園長先生にできない旨を厳しく言われていた。地域内の他の保育園では卒園式後に園内で簡単な謝恩会をやるところもあるが、それは公設民営保育園なので完全な公立保育園ではない。お上の壁は最後まで高かった。よって「謝恩会」ではなく在園児とその両親だけの「卒園を祝う会」となったのだった。

 

www.iqo720.tokyo

  

会場は都心の某ホテル。

祝う会の会場は電車で15分ほどの某ホテル。わざわざ電車に乗ってまで向かうのはどうなのかという意見もあったものの、都内に住んでいると逆に利用する機会がなかなかないということで都心のホテルになった。例年だと地元のしゃれたレストランを貸し切るか、駅近くのホテルで開催。しかし、見積書を比較すると都心のホテルと金額がそんなに変わらないことも判明した。

ホテルについて宴席表示板に名前が書かれていて一同感激。宴会場の立派さと厳かな雰囲気にも大感動。
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気になるホテルの料金

宴会プランは公式ホームページに掲載されているパーティープランを利用。
基本は大人1名1万円のフリードリンクコース。子ども用のプランは設定されていないので、子ども用に追加で軽食とフリードリンクを注文それらを加味すると…。
大人1名1万円。子ども1名3千円。
両親と子どもだと1家族2万3千円と決して安くはない。さすがは都会。これだけの金額があれば箱根や熱海に余裕で泊まれる。
ただし、参考にした地元のお店と比較すると…。
地元のホテル→大人7千円、子ども5千円=1家族1万9千円
レストラン→大人5千円、子ども3千円 =1家族1万3千円
ホテル同士で比較するとそこまでの差はない。しかし、金額も金額なので幹事グループの一存では決められない。全家族を対象にアンケート実施。その結果、都心のホテルに決定した。賛成意見で多かったのが、「一生に一度利用できるかどうかわからないホテルだから。」「せっかくの晴れ舞台なので、ゆっくりと美味しいものを食べたいから。」というもの。6年間の保育園生活の最後なのでみんな有終の美を飾りたいよう。

 

気になるホテルの食事メニュー

大人はお酒を含むフリードリンク。子どもはジュースのみのフリードリンク。
食べ物はホテルらしく、オードブルからお肉や魚料理、カレーライスやパスタまで幅広くそろったブフェスタイル。量は決まっているので食べ放題ではないが十分な量だった。子ども用に追加したのはサンドイッチ、ポテトフライ、唐揚げ。ホテル特製だと揚げ物スペシャルだって本当にスペシャルに感じてしまう。もちろん絶品。

 

ホテル開催のメリット

ゆったりとした宴会場

会場は150名くらいは収容できるような中型の宴会場を用意してくれた。広いので安心して子ども達を放てる。注意事項として乾杯前に「このお部屋からは絶対に出てはダメ!」と強く言っていたので、宴会場以外で騒ぐような他のお客様の迷惑になることは全くなかった。6歳ともなるとしっかりと話を聞いてくれる。それにみんな卒園式に参加したままの恰好なので子ども達もジャケットやドレス姿。窮屈だからか走り回ることもない。おとなしく遊んでくれていた。

 

ホテルならではの安心感

高いサービス料を払っているだけのことはある。お皿の取り換えやドリンクのオーダーなど、細かいところのストレスがフリー。サービススタッフがさりげなく子どもの動きにも注意してくれている。おかげで楽しく美味しく安心して食事をすることができた。

 

さすがの提案力

謝恩会やクリスマス等の子どもを対象にしたパーティーも多く開催しているホテルだけあって、営業担当者の提案が素晴らしかった。限られた予算の中でこちらの要望を聞きだし、実現させてくれる。お金のかかる、かからないについて明確にしてくれた上での各種提案。例えばスピーカーを利用した音楽再生や宴会場専用のプロジェクター利用は有料だが、家庭用程度のスピーカーや家庭用プロジェクターの持ち込みは構わない等、細かいところまでアドバイスをもらえた。他にも赤ちゃん用のベビーベッドの提案や子どもが歩き回っても危なくないテーブル配置等、とにかく親切丁寧。妻が幹事グループだったので私も少し関わったが、本当にいたれりつくせりだった。

 

非日常感の楽しさ

卒園式当日ということもあって子ども達はもちろん、パパママもいつもとは違ってお洒落な恰好。中には卒園式後にわざわざ着替えてきたママさんもいた。おかげで会場はとても華やかな雰囲気。立食形式なのでママさん達ともたくさん話をしたが、「結婚式に呼ばれる回数も少なくなってきた年代なのでこうして着飾ってホテルで食事するだけでも楽しい」とみんな口々に言っていた。子連れでも気兼ねなく、しかも卒園式の晴れ舞台、本当に美味しそうにお酒を飲んでいたのがとても印象的だった。

 

卒園を祝う会の余興。

飲食に夢中になっていたがせっかくの宴会場利用。シンプルながらも余興も行った。


誰のお母さんのことでしょうかクイズ

事前に子ども達に他のお母さんの印象をアンケート。その回答をもとに誰のお母さんのことなのかを当てるゲーム。予想外の褒め言葉に喜ぶお母さん多数。会場中がポジティブな空気に包まれて良かった。

 

子どもたちの合唱

子ども達が大好きで保育園の発表会等でよく歌っていた「にじ」を前に出て歌ってもらった。明るい歌詞と聞きやすいリズムなので保護者にも大人気。何回聞いてもいい曲。


ゼロ歳児から卒園式当日までのスライドショー

最後はプロジェクターを利用してのスライドショー。ゼロ歳児からの保育園生活の写真と午前中の卒園式の写真までを編集したもの。できるママさんがアプリを利用して作ってくれていた。BGMはもちろん、この日にぴったりの「3月9日」しんみりと噛みしめるように写真に見入ってしまう。子ども達は懐かしい写真に喜び、大人達は思い出に浸って目頭が熱くなっていた。
最後まで誰もふざけることなく滞りなく終了。こうやってホテルで落ち着いてご飯を楽しめることが入園当時を思えば奇跡であり、本当に成長を感じる。

 

おわりに。

値段に見合った食事、サービス、雰囲気で最後まで美味しく楽しかった。満足度は非常に高い。

ホテルに到着して驚いたが会場はなんと、私と妻が披露宴をした宴会場だった。結婚式をしたあの日に立っていた場所にまさか息子と一緒に立つ日が来るなんて。2010年のあの日は私たち夫婦の晴れ舞台だったが、あれから8年と半年が経ち、いつの間にか息子の晴れ舞台となっていた。宴会場の壁紙やシャンデリアを眺めながらひとり感動していた。もう本当に涙もろくなってきて困る。
最初から最後まで非常に楽しかった祝う会。この流れだといつか息子達がここで結婚式を挙げる日が来るのだろうか。でもその前に、親バカと言われてもいいから成人式当日にパパママだけで「子ども達の成人式を祝う会」なんてやりたいもの。きっと子ども達は誰も親の相手なんてしてくれないだろうから。