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月→土とバリキャリ勤務の妻と結婚した小心者の夫。2012年度に続き、2017年9月から5月まで2回目の育休を取得。育児ブログです。

保育園登園拒否問題途中経過。お友だちに救われる。

7月23日に突如始まったナツオ@6歳の保育園登園拒否問題。

 

www.iqo720.tokyo

 

一週間経ってどうなったのか。その途中経過報告。順調に快復しているはずだと信じている。

 

先週一週間はとにかく全力で保育園を登園拒否。毎朝毎朝泣き叫んでいたナツオ。それでも頑張って保育園に通ってくれたのは今週(7月30日~)を励みにしていたからでもある。

今週は月曜、木曜と保育園を休むことが前々から確定していた。月曜はお出かけ予定、そして木曜は私の父の墓参りついでに弟夫婦から誕生日プレゼントをもらえる約束だったから。一週間頑張れば今週はボーナスタイム。堂々と保育園を休める。

 

当初はお出かけ予定だった月曜日だがナツオの強い希望により、どこにも出かけずに家でごろごろ。そして妻と思いっきり遊ぶということになった。つまり私不要論が発生。せっかく夏休みを取得したのに(当社は6月~9月で5日間取得する制度)。ふてくされて一人で柔術に行き、思いっきり汗をかく。帰宅したらさあ大変。昼食後に一気に全身が熱くなり39.5℃の発熱。結局、午後からひたすら寝て過ごす。嗚呼哀しき夏休み。しかし部屋の外ではナツオと妻のとっても楽しそうな声が聞こえてくる。これを幸福論と言わずして何と言う。ナツオは妻と一緒にパンを焼いたり、折り紙したり、プラレール思いっきり広げたりと、たーっぷりお母さんと遊べて非常に満足していた。良かった。結果オーライ。不甲斐ない私は寝るしかできなかったが、ナツオにとっては最高に楽しめた休日になったよう。「みんなは保育園に行っているのに僕だけお休み」っていう特別感がサイコーに嬉しいみたい。

 

よし、これで火曜から完全復活だ!と思っていたら、夜中に突然泣き出す。「明日も保育園休みたい。保育園のこと考えたら眠れなくなってきちゃった。」と。まあ想定の範囲内。というか、私はひたすら高熱と闘っていたので翌朝に妻から聞いただけ。妻はとりあえず寝るようにひたすら諭し、明確な回答はせずにうまく寝かしつけてくれた。

 

迎えた決戦の火曜日。私は完全回復。結局発熱だけで頭痛等は一切なく、一日寝たら一気に平熱に戻る。さて、ナツオをどうしたもんだろうかと妻と相談していると、そのタイミングでナツオの登園拒否問題を心配してくれていたママ友から妻にLINEがきた。

「なっちゃん大丈夫?うちの娘を迎えに行かせるね。」

非常にありがたいお言葉。いただいたご厚意は素直にいただく。ナツオと仲良しのハナちゃんのお迎えならばきっとナツオも保育園に行ってくれるだろう。

しかし保育園イヤイヤで全く起きないナツオ。体調不良、気分不良を訴える。とりあず叩き起こし身支度させるも全力で保育園を拒否。ハナちゃんの話をしても気にかける素振りなし。目を真っ赤にして大泣きしている。

 

でもね。ナツオも6歳。立派な男になっていた。大泣きしている中で鳴り響くチャイムの音。ハナちゃんとパパさんがお迎えに来てくれた。しかしナツオがこんな状況で申し訳ないので、来ていただいて恐縮だが先に行ってもらおうとするとナツオが突然準備をしだす。しかも念入りに顔を洗い出し、タオルで目元をゴシゴシ。「目腫れていない?泣いていたってわからない?」いっちょまえに気にしてやがる。女の前では涙は見せないってかこの野郎。そして今までに見たことがないくらいに颯爽と玄関を出て行く。

 

何も知らないハナちゃんはニコニコでナツオをお迎え。事情を知っているパパさんは優しく心配してくれた。一番仲が良く、残業後に突然連絡して飲みに行く仲なので私も恐縮しすぎることなくご厚意に甘えられた。ナツオとハナちゃんは楽しそうに登園。いちいち立ち止まっては遊びだすのでいつもの倍近く時間がかかってしまったが楽しいからしかたない。保育園に到着すると仲良く手をつなぎながら教室へ。「一緒に保育園まで歩いてきたんだよ。」と報告している。子どもっていいなぁ。まぶしい。

保育園の先生もナツオのことを気にかけてくれていて、ナツオの一日の様子について連絡ノートにびっしりと書いてくれていた。つくづく恵まれている。

ナツオはハナちゃんのお迎えがよっぽど嬉しかったようで、火曜日の就寝前はずっと「明日もハナちゃん来てくれるかな。」と気にしていた。

 

水曜日は昔のように自分で起きてテキパキと身支度するナツオ。この自然な流れが懐かしく感じる。「今日もハナちゃんくるかな。今日はすぐに出られるように準備しておかないと。」なんてブツブツ言っている。ナツオが元気になったのは非常に嬉しいが、今日もハナちゃんにわざわざ家まで寄ってもらうのは悪いし、パパさんの出社時間の都合もあるだろうしで今日は遠慮するつもりであった。しかし困った時に黙って助けてくれるのが友。「そっち向かっているよ」という自然な感じで出発連絡をいただく。遠慮しいな私の性格を見越した行動。本当に頭が下がる。今日のナツオは気合いが違う。ハナちゃんの到着まで5分はあるのに、連絡を受けた瞬間に完璧に準備を整え外に出る。炎天下の中ひたすらハナちゃんのお家の方を眺めて待っている。まだかまだかと楽しそうに。

「朋有り遠方より来たる、また楽しからずや」

を全身で表現するときっとこんな感じだろう(ハナちゃん宅は近方だけど)。

 

今日はナツオに待ってもらってハナちゃんも嬉しそう。ナツオを見かけると「なっっっっちゃぁぁぁん!」と叫びながら駆けてくる。若いっていいなぁ。アオハルかよ。

 

今日もご機嫌で仲良く保育園に登園。パパさんは「最近はずっと自転車だったけれども、こうして歩いて行くのも楽しくていいですね。発見がいっぱいあって子どもがとにかく楽しそう。熱いけど。ホント暑いけど。」と優しく声をかけてくれた。もう泣きたくなってくる。最近の猛暑は目頭まで熱くさせやがるのかい。

 

抱え込まずにとにかく発信していたので、みんながみんな心配してくれる。寄り添ってくれる。やっぱり誰もが誰かに優しい社会であると絶賛実感中。まだまだ完全復活とは言えない段階だが、ナツオはこの二日間のお迎え効果ですっかり元気。保育園に行ってしまえば楽しく遊んでいるようなので、その一歩がとっても大切。今回ほどお友だちの力を感じたことはない。

木曜日は保育園をお休みしてナツオと二人で父の墓参りへ行く。化けて出てもらってかまわないので親父からもナツオに何か伝えてくれないだろうか。金曜日からも頑張れ、ナツオ!って。しかし子育て大変だね、とっても楽しいけれど。親父にたいして感謝しかないってのは真っ赤な嘘になるけれど、感謝の気持ちはだんだんと出てきたよ。