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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と結婚。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

【柔術】初めての試合観戦@デラヒーバカップ。

はじめに。

小学生になる前に一度はナツオ@年長を柔術の大会に出場させたいと妄想している私。本格的な柔術は9月に始めたばかりだが、柔術の基本的な動きを学んでもう2年。締め技や関節技はまだまだだが、タックルからのマウントやバックへの流れは自然と身についている。小学生になったら新しいことに興味がわいてくる可能性も高い。息子の意思で柔術を辞める可能性もなくはない。ならば一度くらいは大会に出てもらいたいのが親心。

そこでナツオと、大の仲良しで保育園も柔術も一緒のリョウタを連れて先輩お兄さんの応援及び大会の雰囲気を味わいに柔術の大会へ行ってきた。

リョウタをママさんから預かって男3人でお出かけ。ちょっと不安はあったが電車に乗った瞬間に安心する。リョウタは乗車したらすぐにリュックを抱え、車内で座る時もリュックを前に抱えたまま背もたれを使わずにちょこんと座る。姿勢の正しさに見とれてしまう。車中でふざけることは一切なし。なんてできたお子さんなんだろう。おかげでナツオも真似して礼儀正しく座っていた。親友と一緒で終始楽しそうなナツオ。これはいいおでかけだ。

試合の迫力に圧倒される。

スカイツリーをの大きさに3人で感動しながら錦糸公園の横にある体育館へ。まずは会場の雰囲気に圧倒される。とにかく人がたくさん。そこかしこでワーワー騒いでいる。こういった大会の雰囲気も懐かしい。部活の大会のあの感じ。そこかしこで試合が行われ、そこかしこに笑顔があふれている。

先輩お兄さんの試合が始まると独特の雰囲気に緊張ぎみのナツオ達。応援することも忘れてひたすら試合に見入っている。

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普段一緒に練習しているお兄さん達のものすごく真剣な表情に驚いているよう。黙ってじっと見つめている。試合独特の緊張感とこの雰囲気を肌で味わえただけでも連れてきた甲斐があったというもの。ナツオ達は先輩お兄さんの本気の強さに言葉を失っていた。噂では強い強いと聞いていたがまさかここまでとは私もびっくり。決勝でも華麗な動きで相手を圧倒して圧勝で優勝。ジムでの練習ではスパー中も笑顔でナツオ達に優しく教えてくれるし、時にはわざと攻撃を受けてくれる優しいお兄さん。それが試合中は笑顔一切なしのひきしまった表情。そして貫禄の優勝。これにはナツオ達もしびれたようで、2人で「タクヤくん超強いね。相手がかわいそうだったね。でも、たまに僕たちもタツヤくんに勝っているから僕たちも超強いんじゃない?」なんてひそひそしながら笑っている。そうだよ。身近に超強い人がいるってのはこんなにも素晴らしいことなんだよ。まだ6歳なのに素晴らしく恵まれた環境にいるってことに嫉妬したくなる。これが普通じゃないんだから。切磋琢磨ってのはこういうことを言うんだろう。

この試合独特の雰囲気。連れてきて大正解だった。会場全体に漂う張りつめた空気。これは会場でなければ、しかも身近な人の応援でなければ味わえない。いい経験しているな、ナツオ。決勝でタツヤに負けてしまった相手は試合後の礼をしながらも涙が止まらずにずっと涙を拭っている。見るものを揺さぶる悔し涙。その姿におじさんはうるっとしてしまうよ。スポーツはいい。いいもの見させてもらいました。

ひたすら公園で遊ぶ。

参加した先輩お兄さん達は優勝が2名、準優勝が1名、三位が1名とみんな大活躍。表彰式と記念撮影まで終えてから帰るつもりだったがそこは保育園児。公園の誘惑に勝てるわけがない。知らない人の試合には全く興味を示さず、表彰式まで待つのも困難な状況。応援を終えて集中力が切れたようで会場でグダグダ騒ぎ出す。これでは皆さんに申し訳ない。やむを得ず先生と親御さん達に挨拶をして退場。隣接している錦糸公園へ。

試合を見て無駄に気合いがみなぎっているナツオ達。無駄に叫んだり吠えながら公園内を走り回り、遊具でひたすら遊んでいる。スカイツリーを眺めながら子ども達の遊ぶ姿を楽しむ。眼福である。これでビールも出てきたら至福になるのに。

大人にはお酒、子どもには公園がベストマッチなようでひたすら公園で遊ぶナツオ達。すべり台→おやつ休憩→遊具へダッシュ→すべり台→おやつ休憩の無限ループ。口うるさい妻がいないこともあり、おやつを食べては遊ぶ。外で食べるお菓子、友達と一緒に食べるお菓子は最高だからな。しかたない。

おわりに。

結局柔術会場には30分ちょっとしかいなかったのに、公園には1時間以上滞在していた。これでは何を目的に来たのかわからないが、とりあえず「楽しい」というポジティブな記憶が残ってくれればOK。タツヤくんの大活躍でその気になったのは親友のリョウタ。すっかりその気で「僕も大会で優勝したい!」と高揚していた。当然それはナツオにも感染するわけで…。試合会場の雰囲気ではなく、リョウタの闘志がナツオに火をつけてくれたもよう。さしずめ「オレもアメリカだ」状態。「リョウタが出るなら僕も出る。そして僕が勝つ!」と叫びだす。いいぞいいぞ。これはいい意地の張り合いだ。いつか2人で決勝を闘う時がくればこんなに嬉しいことはない。そうすればこのブログも伝説になってくれるはず。

おまけに。

「試合会場では柔術用具が現金特価で爆安で買える。」という話を聞いていたが本当だった!会場では柔術用具が爆安セール。全く予定がなかったのにかっちょいい柔術衣に出会ってしまったので思わず買ってしまった。一度手にして未練がましく会場を出たものの出会いは必然で一期一会。ナツオが公園で遊んでいる間もずっと頭から離れず「ちょっとトイレ行ってくる。」と言い残して会場へリターンダッシュ。そして迷わず購入。

だって松坂世代が死ぬほど遊んだストリートファイター2とリバーサル(格闘技ブランド)がコラボした柔術衣だよ。これは目に止まってしまうでしょ。リュウやダルシムモデルもあったけれど選んだのは、ブランカモデル。ブランカをよく使用していたし、ブラジリアン柔術→ブラジル→ブランカ!最高じゃないか。肩にも足にもばっちりワッペンが貼られていていい感じに目立ってかっこいい。
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 背中はとりわけド派手。
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見ているだけでも楽しい。気分が高揚してたまらない。存在は知っていたが価格が2万5千円だったので諦めていた。さすがにそんなお金は出せない。しかししかし、あの時の夢の続きがこの会場にあった。現金大特価セールで一日の残業代で払える額で販売していた。これはもう買いなさいと神様が言っているようなもの。今月は40時間くらい残業したんだもの。少しくらいは自分の為に使ったっていいじゃないか。一日分くらいはいいよね。そう自分に言い聞かせて購入。そして帰宅しては眺めてニヤニヤしている。ああ、早くこれ着てガシガシやりたい。