今年も年賀状の季節が到来。
昨年は喪中だった為に寒中見舞いとして出したが、
今年は堂々とおめでとう!が言える幸せ。
ナツオの誕生とともに始めた新聞風年賀状も創刊3号を迎えることとなった。
もらう人にとっては至極どうでもよいことだが、やるからにはやりたい性格。
ワードやパワポでそれらしきものは作れるのは百も承知だが、
今年もDTPソフトを立ち上げて写真の大きさや記事の長さに悪戦苦闘しながらようやく完成。
年に一度しか使わないので毎回四苦八苦している。
しかし、神は細部に宿る(God is in the details)という教えを守るためにも
泣きごとなど言わずにやるっきゃない。
ただし、あまりにも個人的な年賀状でもあるのでやはり上司には出せない。
結局、上司用は別に作ることにした。
しかも、だんだんと凝り性がひどくなり、年賀状も複数パターンつくることに。
役員用、上司用、親しい上司用、友人用の4パターンもつくっている自分がいる。
むしろその力を仕事で活かすべき。
そして無事に全ての印刷を終えて投函終了。
流し読みされるのが常の年賀状ではあるが、
上述の通り新聞風な記事にしたので文字量はそこそこ。
新年の貴重な時間を1秒でも多く奪うのは心苦しいが、
1年に数秒でも時間を割いていただけるならばこの上ない。
今年も素敵に自己満足。