最近は生意気なくらいによくしゃべるようになったナツオ。
どうせしゃべるなら有益な言葉を覚えさせたい。
私の考える社会での必須能力は、
論理的思考力でもディベート力でも度胸でもなく一貫して「愛嬌」。
愛嬌があれば、誰にでも可愛がられるようであれば
どこでだってやっていけるはず。
そんなわけでオトナゴコロをくすぐる言葉を
遊び半分で教えてきたところ、
ここにきて自然と話すようになってきた。
何かを食べる時には、
「みんなで食べるとおいしーね。」。
散歩中に「寒いね!」と言うと、
「とーちゃんがいるから寒くないよ。ギュッてしていい?」
と言いながら抱きついてくる。
一事が万事こんな調子。
帝王学がようやく身についてきた模様。
自分で教えておいて、
ふいに言われてひとりで萌えてるのだから
親ばかもいいところ。
あとはこれを保育園等で実践するのみ。
まずは正月の親戚周りの際に発揮していただき、
お年玉をがっつり稼がないと。
リーサルウェポンとして
明日は徹夜して壁ドン!をマスターさせるか。