昨夜は毎月のお楽しみ、パパ飲み。
時間も家庭も気にせずに心ゆくまで楽しく飲める貴重な場。
一昨日が職場の歓送迎会で久々に大量に飲んだこと、
GW前で忙しく他のパパさん達不参加でサシ飲みだったこと、
から昨夜は軽く飲んで早めに解散するつもりだったのに、
結局いつも通り午前様。
それでもいつもより1時間以上は早く午前1時にはお開き。
楽しい雰囲気が肉体的、精神的な疲れを凌駕するのだろう。
疲れているのについつい長居してしまう。
同僚や友人からは、
「何をそんなに長々と話すの?」と毎回つっこまれるが、
共通の話題がありすぎて、なさすぎるから話題が尽きない。
定番の1歳児あるあるから、成長度合いの報告、教育についてといった共通の話題、
仕事の話といった共通でない話題のどちらも盛り上がる。
どうしてこんなに楽しいのかを通勤中に真面目に考えていたのだが、
大きな理由はネガティブな話題、展開がないから。
陰口とまではいかなくても、愚痴やダメ出しがほとんどなく、
子どもの成長といった未来の話やネタとしての失敗談や情けない話が中心。
尊敬するパパさんのスタンスが
「ダメだし」ではなく「ポジだし(ポジティブなことをだす)」
なので自然と引き込まれていく。
いくつになっても、世代は関係なくとも友人はつくれるということを実感。
こんな親同士の関係を見てナツオも良好な人間関係をつくっていって欲しい。
挨拶・礼儀を土台にした上で「あいきょう」をしっかりと身につけさせていかないと。