4月より1歳児クラスのナツオ。
保育園の朝の準備も変化。
一番大きな変化は、
引き渡し時に保育士の目の前で
体温を測らなくてよくなったこと。
1歳からは起床時の測定のみでOK。
これで毎朝の微妙な駆け引きの心配がなくなる。
起床時に体温高めの時は、
園でドキドキしながらの測定であった。
ちょっと高いが為に再測定したことも何度か。
その心配がなくなったのは嬉しい。
そして、気持ちの余裕に加えて時間の余裕も。
園の体温計が実測型であったので、
測り終わるまで5分弱もおとなしくしてなくてはならない。
もちろん5分弱もおとなしくしてくれるわけがない。
おとなしかった頃は抱っこしてじっとしていたが、
1歳半にもなると元気いっぱい。
好奇心いっぱいですぐ動きだす。
もちろんエラーで最初からやりなおし。
エラーのたびに電車一本逃してしまう。
しかし、そんな心配ももうおさらば。
おかげで気持ちも時間も余裕満々の日々。
ありがたい。
と思っていたら、体温測定を上回るハードルを耳にしてしまった。
2歳になったら園のトイレでおしっこさせてから、
布オムツに交換して引き渡し、らしい。
相手は生理現象か…。
手ごわそうだ。
束の間の余裕時間を楽しむか。