Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

イクオ、教育について教育を受ける。

教師をしている友人が来訪。

ナツオをかわいがってもらいながら、お酒を飲んで談笑。

そして、話題は教育について。

俗に言う一流の学歴ではなく、努力を重ねてきた彼。

今の職に就くまでも、学校が苦手な小学生を対象とした個人塾や

超進学校を目指す受験予備校での講師経験、

地方の工業高校での教師体験など、教師としての経験値は同年代ながらとても高い。

そんな彼だから、話は多種多様でとても面白く、ついつい聞き入ってしまう。

最近の若い子は~、部活動の効果は~、モンスターペアレンツは~、等々。

その中で東京都の教育について彼なりの実感や意見を聞く。

イクオは小中高とすべて神奈川の公立学校なので、

すべてが新鮮。

彼も「あくまでも主観だよ。」と断ってくれるので、

こちらも聞きやすい。

そして、中高と女子高育ちの妻も話に聞き入ってくる。

・東京における公立と私立について

・彼が考える「いい学校」について

・部活動の大切さについて

ゆとり教育について

・教師について

なるほど、なるほど。

話題がいろいろと飛びつつ、最終的には3歳までに脳は形成されるという結論に。

勉強になった、と思いながらちらりと妻を見ると、

どうやらスイッチが入ってしまった模様。

公立育ちのイクオとしては、本人が望まない限りは全て公立でいいだろうと思っていたが、

そんな考えでは東京ジャングルでは生きていけない、らしい。

昔々に家族で笑いながら観ていた

東芝日曜劇場「スウィート・ホーム」を地で行くようになるのだろうか。