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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

ブラジリアン柔術の紫帯に昇格しました。

はじめに。

コツコツとした努力が認められて、ブラジリアン柔術の青帯を卒業し、紫帯に昇格。 37歳の誕生日を契機にブラジリアン柔術を始め、40歳で青帯に昇格。そして45歳で紫帯に昇格。入会当初は青帯でさえ全く手が届かず、紫帯はオーラもあって神の領域。そんな紫帯を自分が巻いていることがいまだに信じられない。まだまだ茶帯、黒帯と道は果てしないものの、引き続き柔術を楽しんでいきたい。

 

5年間の青帯時代。

青帯を巻いていた5年間は、決して順風満帆ではなかった。 コロナ禍によるジムの休館や練習制限。 コロナがまだ明けきれていないタイミングでの緑内障の手術。手術はいつかはやらなくてはならないと緑内障発覚当時から言われていたので覚悟はしていたものの、手術をしたことで色々と制限ができてしまったのがとてもつらかった。

手術後数か月は汗が目に入るのを防ぐために運動が禁止。そして、運動再開が可能になっても接触スポーツは原則禁止。眼球にメスを入れて眼圧を下げていることから、衝撃厳禁、傷口からの雑菌侵入による感染症のリスクが生涯つきまとい、原則接触スポーツは禁止と主治医に言われてしまった。

手術前日に接触スポーツ禁止と言われ、これで柔術もできなくなってしまうのかとかなり落ち込んだ。しかし、手術後の入院期間は時間がたくさんあったので、なんとか続ける方法はないかとめちゃめちゃ調べた結果、「ラグビーゴーグル」というものを知る。

その名の通りラグビー用のゴーグルであり、自分はもちろん、接触する相手にも安全なゴーグル。調べていくとMMAの選手も使用していることがわかり、一筋の光が見えた。

手術後の経過はとても良好であり、主治医にラグビーゴーグルを使用しての柔術を相談すると「安全な範囲であれば」とのことでOKをもらう。ただし、試合への出場は禁止。動きの中でゴーグルが外れてしまうことやお互いに熱くなってゴーグルごと圧迫されてしまう可能性があるからということ。試合に参加できないのは非常に残念なものの、柔術を続けられることがわかって非常に嬉しかった。

手術後は長男ナツオの中学受験モード突入時期。妻は長男にべったりだったので、二男のケアが必要であり、息子たちそっちのけでがっつりと柔術やっている場合ではない。柔術は週1で楽しんでいた。

長男の中学受験が終わった昨年からは柔術中心の生活。 週2回以上、月に10回ペースという頻度で練習している。所属ジムは遅くまでやっているので仕事後の21時から参加できるのがありがたい。生活習慣も劇的に変わった。以前なら、仕事帰りに「さくっと飲みに行こうか」となっていた場面も、今では「すぱっと帰って21時からのクラスに出よう」というマインドが勝る。結果としてアルコールの摂取量は自然と減り、健康的な毎日へとシフトした。スパーリングをがっつりすれば、2時間で体重が1.5キロ減ることさえある。 おかげで体重も増えることなく、50Kg台を常にキープできている 。 健康面でも精神面でも、まさに「いいことづくめ」な柔術ライフである。

 

認められることの喜び。

柔術を続けられているのはありがたいのだが、大会へ出場して腕を試すことができなくなったのはちょっと寂しかった。ジム仲間は大会に向けて切磋琢磨しており、仕事しながら練習に週4、5と参加したり、減量をしたりとモチベーションを高くしてがんばっている。私は試合という明確な指標がない中で、「自分は果たして強くなっているのだろうか」という自問自答を繰り返す日々。

そんな中での昇格だった。

練習後に突然名前を呼ばれて昇格を発表され、紫帯をいただく。あまりに突然だったので、心の準備も何もない。

名前を呼ばれた瞬間は「へっ?私?」と呆然としてしまったが、じわじわと込み上げてきたのは、これまでの歩みを認めてもらえたという純粋な喜びだった。強さを証明する場がジム内でのスパーリングに限られていても、インストラクターや仲間はしっかりと見ていてくれた。

その事実は、何物にも代えがたい自信を与えてくれた。

紫帯を巻いて練習に参加すると、たくさんの人が「おめでとうございます」「ついにですね」「やりましたね」と口々に称えてくれる。たくさんの人が自分事のように喜んでくれるのがまた嬉しい。

 

息子たちからの祝福。

意気揚々と紫帯を抱えて帰宅すると、家の中が沸いた。 柔術の厳しさ、所属ジムの強さを知る経験者の長男ナツオと、現在進行形で柔術に夢中の二男レンタ 。 二人が自分のことのように大喜びしてくれたのだ。

「お父さんが紫帯!すごい!」

息子たちの尊敬の眼差し。気持ちが良い。

自分が帯を上げたこと以上に、息子たちがこうして喜んでくれたことが、紫帯昇格における一番の収穫だったかもしれない。

 

おわりに。

紫帯は、白帯から数えて3つ目の帯。

柔術は白帯青帯紫帯茶帯→黒帯

とまだまだ先は長い。

感覚的には、

白帯:一般職
青帯:課長職
紫帯:部長職
茶帯:取締役
黒帯:代表取締役

といった感じ。上位帯だから偉いということではなく、うまく説明できないのだが、担当業務や仕事に関する知識の深さや熟練度といったところがこのイメージ。

これからも、ケガすることもさせることもなく、安全第一に柔術を楽しく続けていきたい。

 

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↓ 青帯昇格の時の記事です ↓

www.iqo720.tokyo