今年もやってきた毎年恒例の近所の餅つき大会。
子どもがいるおかげで年中行事が
2週目として楽しめるようになる。
近所の餅つき大会は時代なのか、
そういうものなのか事前申し込み制。
申し込まないからといって、
餅つき会場である公園に入れない
なんてことはないが、
申し込まないとお餅は食べれない。
受付でお餅引換券をもらわないといけないから。
さて、餅つき大会。
公園に行くと保育園のお友達がいる。
しかも、2人も。
予想通りお餅そっちのけで遊ぶ展開に。
お餅の魅力や餅つきの面白さを必死でプレゼンするも、
いつでも遊べる滑り台を3人で永遠に滑ってる。
滑って、登って、滑って、登っての繰り返し。
3人で行ったり来たりぐるぐる回っているので、
このままバターになってしまわないかと不安になるほど。
飽きたと思ったら今度はひたすら落ち葉を集め出す。
公園中の落ち葉を掃除するかのよう。
そして結局、お餅など見向きもせず、
ただのお土産として帰りに引き換えることに。
いつになったらお餅をつく姿を見せてくれるのだろう。
まあ、なかなか見られないウルトラハイテンションの
ナツオを見られたので良しとしよう。
子ども同士がキャッキャ言い合って楽しんでる様子はなかなか見応えがある。