あいかわらず飛行機飛行機うるさいナツオ。
よっぽど楽しかったようで毎晩お風呂の中で、
「飛行機楽しかったね。ブルーインス(ブルーインパルス)かっこいーね。」
を繰り返している。
初めて参加した航空祭の反省を次回へ活かすための展望編。
1.やはり早めに行く。
2.お土産を購入するならば行ってすぐの空いているうち。
帰りに買おうとするともううんざりするくらいの行列で購入は諦めざるをえない。
買おうと思ったら迷わず買うべし。
3.飲食物は持参して早めに滑走路へ。
ご当地グルメをつまみに購入も楽しいが、
昼時になるとどこもかしこも混むので昼前に買うか、
昼飯分は持参していく。
4.購入した飲食物とグッズを楽しみながら滑走路でブルーインパルスを待つ。
飛行展示はたくさんあるので滑走路にいるだけで楽しい。
早めに買物をすませたらあとは滑走路で楽しむ。
一度席を外れたら再会するのは絶望的なのでトイレ等にも極力行かない。
目印のない滑走路にものすごい人の数々。
トイレやご飯を買いに行ったまま再会できない人が周りにたくさんいた。
携帯電話でやりとりをしているようだが、目印が皆無なのでかみあわない様子。
見ていて気の毒になるくらい。
5.原則ビニールシートは禁止なので汚れてもいい格好で。
万が一飛行機にからまると危険なのでビニールシートは禁止。
ただし、たくさんの家族連れがどこもかしこも使用していたが・・・。
折りたたみ椅子持参者も多数いた。
6.ブルーインパルス終了後は余韻にひたる。
ここからが地獄絵図。
無理に帰ろうとしないで基地内を楽しむ、もしくは出てすぐの公園でのんびりする。
まともに帰っても2時間は身動きとれないと割り切る。
花火大会と一緒で基地内にこだわる必要はなさそうだが、
あの混雑を味わってでも基地内の価値はあると感じた。
上下左右前後と全体で味わうにはやはり滑走路がベストなのでは。
音質は悪いが何が凄いのか、何をやるのか、どこからやってくるのか
解説をしてくれる。
解説を聞かなければわからないことが多かった。
プラス面とマイナス面を考慮してでも、
やはり基地内で見る迫力は圧巻。
人生で一度は行く価値があると思う。
来年も覚悟を決めて参戦するつもり。