先週末は妻の友人が我が家へ来訪。
その中にはお子さん連れもいた。
お子さんはナツオとほぼ1年違いで、
ようやく1歳になったばかり。
ただ、彼もこの春から保育園に行っているおかげか、
最初こそ人見知りしたものの慣れると元気いっぱい。
5月にもナツオと遊ばせる機会はあったのだが、
お互いに激しく人見知りをしてしまい、
期待していた交流シーンは見られず。
今日こそは!とリベンジを期待していた。
すると、のっけから期待以上のシーンが!
アイスコーヒーでみんなで乾杯したのだが、
ナツオにも奮発してジョアを渡す。
すると、ナツオ自らお友達のところにいって、
「アイ、ドージョ。」
と言ってジョアを渡す。
何このお兄さんっぷり。
その言葉づかいも含めて
親ばか覚悟で言うと、
とても可愛い。
そして、懸命にジョアを開けようとしてあげている。
昔風に言えば、「いとうつくし」
今風に言えば、「萌え萌えだぷー」
ジョアのくだりだけでなく、
からみかた全てがお兄ちゃん。
泣きだしたら頭をなでて「いーこ、いーこ」したり、
自分のお気に入りのぬいぐるみやミニカーを持って行ってなだめている。
部屋にあるすべり台で遊ぼうとしていると、
「じゅんばん、じゅんばんだよ。」と優しく教えている。
もういちいち可愛い。
2歳と1歳の交流に場が和む和む。
というか、保育園に感謝。
きっと上の子に色々としてもらっているのだろうし、
下の子とは一緒に遊んでいるのだろう。
とても自然な光景。
いいもの見させてもらいました。
はっ、もしや、これはナツオからのメッセージか。
「こんな感じでちゃんと面倒みるからさ、
早く弟なり妹なりを産んでくれよ。」
ってことなのか。