Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

ナツオのお兄ちゃんっぷりに感動。

先週末は妻の友人が我が家へ来訪。

その中にはお子さん連れもいた。

お子さんはナツオとほぼ1年違いで、

ようやく1歳になったばかり。

ただ、彼もこの春から保育園に行っているおかげか、

最初こそ人見知りしたものの慣れると元気いっぱい。

5月にもナツオと遊ばせる機会はあったのだが、

お互いに激しく人見知りをしてしまい、

期待していた交流シーンは見られず。

今日こそは!とリベンジを期待していた。

すると、のっけから期待以上のシーンが!

アイスコーヒーでみんなで乾杯したのだが、

ナツオにも奮発してジョアを渡す。

すると、ナツオ自らお友達のところにいって、

「アイ、ドージョ。」

と言ってジョアを渡す。

何このお兄さんっぷり。

その言葉づかいも含めて

親ばか覚悟で言うと、

とても可愛い。

そして、懸命にジョアを開けようとしてあげている。

昔風に言えば、「いとうつくし

今風に言えば、「萌え萌えだぷー」

ジョアのくだりだけでなく、

からみかた全てがお兄ちゃん。

泣きだしたら頭をなでて「いーこ、いーこ」したり、

自分のお気に入りのぬいぐるみやミニカーを持って行ってなだめている。

部屋にあるすべり台で遊ぼうとしていると、

「じゅんばん、じゅんばんだよ。」と優しく教えている。

もういちいち可愛い。

2歳と1歳の交流に場が和む和む。

というか、保育園に感謝。

きっと上の子に色々としてもらっているのだろうし、

下の子とは一緒に遊んでいるのだろう。

とても自然な光景。

いいもの見させてもらいました。

はっ、もしや、これはナツオからのメッセージか。

「こんな感じでちゃんと面倒みるからさ、

 早く弟なり妹なりを産んでくれよ。」

ってことなのか。