町内会主催の餅つき大会に参加。
おじさん達が餅ついて、
おばさん達が餅くばって、
と言ったシンプルな内容をイメージしていたが、
いい意味で期待が裏切られた。
まずはすごい人数に驚く。
東京もまだまだ捨てたものではないらしい。
受付で行列にならび、
・おもち券
・お汁粉券
・ゲーム券
をもらう。
ゲームは昔なつかしの輪投げ。
入っても入らなくても、
参加賞も入賞も景品は同じお菓子。
みんなに優しいルール。
というか、そもそもルールなんてないようなもの。
ナツオは特別ルールで、
輪を持ってとっとことっとこ歩いて的の中へ。
輪投げではなく、輪入れ。
進行のおばあちゃんもナツオもみんな喜んでるからまあいいか。
肝心の餅つきぺったんの光景には全く興味を示さず、
犬に夢中なナツオ。
餅つく動作よりも尻尾の動きの方が面白いらしい。
そして、肝心のお餅はつまると危険なので食べられず。
ナツオにとってはただ公園に遊びに来ただけ。
それでも、初めて挑戦した大きな滑り台にはまり
何回も何回も楽しんだり、
公園中をひたすら駆け回ったりで
大いに楽しんだよう。
こちらもナツオ分のお餅ももらい、
一食分が浮いたのでラッキー。
ナツオをだしにして、
これからも地域イベントをおいしくいただこう。