Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

泣き虫ナツオ。

昨日は祖父の17回忌。

小田原までのんびり2時間の父子旅。

イトコも多いのでハトコも多い親族一同。

総勢30名以上が一同に会するのは久々。

それぞれの親戚には正月等でちょこちょこ会っていたのだが、

これだけの人数にまとめて会うのは初めてのナツオ。

人見知りなのか、まさかの大泣き。

よく接している弟や父でさえ駄目。

「安定のナツオ」として巷では有名なくらいに、

人見知り、場所見知りとは無縁だったナツオの

無様な姿に驚くイクオ。

そんな泣いている様子にナツオのハトコ達も

わらわらとやってきてあやしてくれるが全く駄目。

ハトコだけでも、ナツオと3日違いの1歳から14歳まで総勢9名。

これだけでも保育園状態。

おもちゃ持ってきてくれたり、いい子いい子してくれたり。

こんな微笑ましい光景を写真に収めたかったのに、

肝心のナツオくんが大泣き状態。

せっかくのシャッターチャンスだからと、

ちょっとだけ離れてカメラを構えた瞬間にこちらまで猛ダッシュ。

残念無念。

父親っ子なナツオとそれをあやすイクオに対して、

「イクオくんもすっかりパパだね。これがイクメンなんだね。」

なんて中学生の女の子に言われる始末。

うまれたての頃によく遊んであげた子がすっかり大人のよう。

もっと可愛らしい姿を親戚中に見せたかったのに、

泣き顔ばかりでがっかりなイクオに対して、

親戚のおじさん、おばさん、イトコ達からは口ぐちに

「ナツオはイクオの小さい頃にそっくりだね。

 怖がりで泣き虫なところが本当にそっくりだよ。」

なんて宴会の席で言われる。

そのたびに爆笑。

マンガの世界だけの表現だと思っていた、

「トホホ(>_<)」

ってやつです。