12月26日付のブログで、ねん活(ねんトレ)について記した。
ねん活と言っても、「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」
に書かれていることをそのまま実践しただけなのだが。
さてねん活を初めて一か月。
途中経過として記すと、
びっくりするくらいに順調。
著書のタイトル通りナツオが一人ですやすやネンネしてくれている。
本を読めばよくわかるのだが、
難しいことは何一つない。
ただ、良心がつらいだけ。
それを乗り切ってしまえばうまくいく。
具体的には、我が家ではナツオは21時就寝なので、
21時になるとナツオを寝室へ連れていく。
そして、5分くらい語りかけてそのまま退室するだけ。
ぎゃん泣きしている時やしくしく泣いている時も多々あるが、
心を鬼にして退室。
退室してすぐは泣き声がつらいが
3分もすれば泣きやんですやすや寝てくれている。
理論的な考え方や正式なやり方はきちんと本に書かれているので割愛するが、
「起きている状態から一人で寝かせる」ことが大切らしい。
おかげで今のところ順調にスヤスヤねんね。
心を鬼にして離れるのは本当につらいが、
ここを乗り切ってしまえばものすごい楽になる。
育休中にしっかりと習慣づけて、
復帰に備えていかないと。