ナツオのホテルデビュー。
今年一年の妻&義母への感謝として、
都内高級ホテルの宿泊をプレゼント。
ホテルのような高級施設が苦手なイクオは付き添うのみで
宿泊はせずに帰宅。
予約手配をした手前、
チェックイン手続きを行いお部屋へ。
さすがは高級ホテル。
ハードはともかく、
接客がとても丁寧。
赤ちゃんを連れていくことに少しばかり負い目を感じていたが、
スタッフが子ども視点で話しかけてくれる。
加湿器の手配や哺乳瓶の煮沸用のお湯など、
欲しいと思う情報をさりげなく提供。
絶妙な間の取り方は勉強になる。
緊張ぎみであったナツオもすっかりご機嫌。
どことなしかジェントルマンな雰囲気すら感じる。
妻も義母も喜んでくれているし、
来てよかった。
高いけれども安い投資だった。
年末の恒例行事となるかは今夜のナツオ次第。
夜泣きするにしても、
ホテルにふさわしく気品を漂わせて泣いておくれ。
こんな夜こそ男泣きがふさわしい。