はじめに。
今年はマックの福袋に見事に踊らされた。今回は新春の福袋記事を締めるにふさわしい内容。
福袋界の番付では東の横綱スターバックス、西の横綱マクドナルドと言われるくらい（主観的観測意見）に今や巨匠となっているマクドナルドの福袋。あまりの人気ぶりにテンバイヤー対策としてどちらも抽選予約となっている。福袋内容とともに抽選当落が話題となるくらいに国民的関心を集めている、と勝手に思っている。
我が家も当然正規ルートのアプリでの予約抽選に参加。しかし落選。そして落胆。していたところに店頭販売するかもという情報を知り、最寄店の開店時刻である６時に向けて新年早々早朝５時起床という、興味がない人からみたらただの笑い話のような展開を経て見事にゲットできたのだった。
マクドナルドの福袋2022 | McDonald's Japan
福袋の基本情報。
私の実購入情報なのでオフィシャル情報とは異なっている可能性があ
ります。
- 購入方法：事前のアプリからの申し込み抽選はハズレ。
ネットで「1月４日以降にキャンセルされた分を店頭販売する」という真偽不明の情報を知り、情報通り１月４日の店頭販売を信じて５時に起床。本当に店頭販売があるのか当日のツイッターで購入情報を確認。
５時開店のお店で購入した人のツイートが確認できたので最寄店舗の開店時刻午前６時に店頭へ。しかし行った店舗では朝からの販売はないとのこと。申し訳なさそうに謝られたが悪いのは私。店員さんは全く悪くない。恐縮していると一般販売の販売時刻を教えてもらえた。
いったん帰宅し、教えてもらった販売開始時刻に合わせて再訪。カウンター前で待機し、手元の電波時計でカウントダウン。そして00秒のタイミングで対応してもらいようやく、ようやく購入することができた。
※店舗ごとに販売開始時刻が異なるとのことなので具体的な記載はしません。 - 価格：3,000円
- その他：そもそも店頭販売するかどうかは店舗によりけりであるし、キャンセルが発生しなければ販売されない可能性が高いので要注意。
福袋の内容。
福袋の外見
大きめのビニル袋。やっぱり大きいことはいいことだ。
マンハッタンポーテージのデザインにちらっとうつるポテトが素敵。
福袋の中身
マンハッタンポーテージとコラボしたポテトのデザインが映えている保温保冷リュック。デザインは素敵だが実物はちょっと小ぶりなので成人男性がリュックとして使うのは難しい。
マンハッタンポーテージのデザインと融合している小物。ビルとポテトがこんなにも融合するなんて。
ポテトやバーガー等の商品引換券。
- 保温保冷リュック
- ポテト型ライト
- ポーチ
- プラスチックコップ
- 商品引換券（有効期限あり）
これぞ福袋。福袋専用のオリジナルグッズと購入金額以上の商品引換券なのでマックを利用する人ならばどう考えてもお得。毎年争奪戦となる人気がわかる納得の内容。
おわりに。
念願のマックの福袋獲得に嬉しさのあまり、スキップしながらの帰宅。帰宅したらひとりでビークトリー！とポーズfromリングフィットアドベンチャー。
ここまでくると内容よりも福袋を獲得することが目的になっている。サンキューソーマッチ。aikoが恋愛ジャンキーならば私は福袋ジャンキー。いや福袋ハンター。買えるかどうかもわからないファーストフードの福袋の購入可能性に賭けて朝６時起きってなんなの？と思われる人がほとんどだろう。しかしこれこそが福袋の内側に入っている射幸心。一度はまるとぬけられない。福袋ハンターは満足することなくいつだって次の獲物を狙っています。
