今夜は久々の夜勤業務。
23時から朝までというハードワーク。
仕事内容は施設内の巡回警備なので、
楽と言えば楽。
ただし、体力的にはどうなることか。
入社当時は週に一度は夜勤があるセクションにいたのだが、
そんな生活ももう12年前か。
夜勤時は夕方まで寝ていたのだが、
父親となった今はそうはいかない。
昼食後に一眠りしようと布団に入るが、
ナツオに叩き起こされる。
無視して寝ようとすると、
一緒に横になってくる。
が、添い寝するわけではなく、
横になって絵本を読まされるはめに。
妻が協力してくれようとしているのだが、
そんなことには負けないナツオ。
結局根負けしてしまった。
夜勤なるものは理解できていないと思っていたが、
お風呂で会話しているとちゃんと心配してくれる。
「おとうさん、大変だね。
夜寝れないんでしょ。
がんばってね。」
寝るときにいないから駄々こねられるかと思いきや、
ばいばいしながら見送ってくれる。
立派に成長してくれたようだ。
さあ、朝まで仕事頑張るか。
仕事終わったらそのまま帰宅して
保育園の送りが待っている。
明けで飲むビールは格別であったが、
保育園で何言われるかわからないから
送りを終えるまではがまんがまん。