卒乳はしていないのに
ナツオの飲む量が徐々に減りつつある母乳。
しかし、需要は減少しても供給量に変化はないわけで…。
ただでさえおっぱいが張りやすい妻。
飲ませる量が減れば反比例してたまっていく。
そして、気がつけばこの猛暑に負けないくらいの高熱。
しかし、そこはプロニュウセニストの妻。
いたって冷静に一言。
「久々にきたかも。」
そして阿吽の呼吸で理解するナツオ。
「まさかの乳腺炎?」
頷いたまま布団に入っていく妻。
こんな気候なのに寒そうな様子。
乳腺炎慣れしているので夫婦ともに冷静。
黙ってナツオを連れてきてヒルのごとく吸わせる。
ナツオに飲んでもらう為ということで
久々に親子3人で川の字。
一夜空けるとナツオ効果で妻も復活。
よかったよかった。
しかし、こんな調子で卒乳できるのか?