Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

イクオ、育児について話す、かも。

母校の大学の先生より、

「来年度に学生たちに話してくれないか?」

と依頼を受ける。

母校は東京でありながら、都心とは5℃は違う多摩にある大学。

残念ながら棄権の為に箱根のシードがついに途絶えたあの大学。

正規の授業ではなく先生主催のオープン授業というか、

有志の学生を中心とした授業。

講師陣も社会人中心のボランティアであり、

生徒も同大学関係なく、社会人もありの完全にオープンな場。

とある経緯で実は昨年も講師として話をしている。

しかし、テーマは自由だったのでその時は仕事と絡めて、

「企業理念」や「ビジョン」についての話。

今年も話が来たら何かテーマ決めてやろうと思っていた矢先のオファー。

しかも今回はテーマがピンポイントで指定される。

「育児の実感と社会、会社との関係をどう感じているかについて」

とのこと。

そして、上述のテーマについて4月配付の資料用に文章にしてくれとのこと。

ずいぶん大きなテーマであるが、時期的にも育休中の総仕上げとしてちょうどよい、

と前向きにとらえる。

ちまちまとブログ書いていてよかったと実感。

振り返るにはぴったりな素材。

まだまだ先の話ではあるが、自分の選択が社会と少しつながった気がする。