昨日の3ケ月健診で感じたのだが、
46時中赤ちゃんといるおかげで
子どもに対する見方がだいぶ変わってきたと実感。
子どもは嫌いでもなければ好きでもないというスタンスであり、
親戚や友人の子どもといった自分にかかわりのある子ども
以外については無関心であった。
しかし、気が付いたら他の赤ちゃんを気にかけている自分を昨日発見。
「泣き声が強いけど大丈夫かな?」
「寒そうな格好しているけれど平気かな?」
「ニコニコしていておりこうさんだな。」
等々。
もちろん、ナツオへの関心が一番だが、
ナツオを見ながら他の赤ちゃんにも目がいっている。
そういえば、育児ひろばでも他の子どもが泣いていたら気になるし、
ニコニコしていたらこちらまで嬉しくなってくる。
今までは、接し方がわからなかったこともあり、
触れないようにしていたのに。
今じゃ、泣き声を聴いたらソワソワしてしまうくらい。
「うるさいなぁ、親は何をやっているんだ!」
と思っていた1年前の自分にネリチャギかましたい。
これも育児にどっぷり取り組んだ効能だろうか。
イクオが増えれば、世の中がもっと育児に協力的になれば、
きっともっと穏やかで気持ちの良い世界になるのだろう。