夏休み夏休みうるさいナツオに根負けし、
夏休みを取得して海のハンター展@上野の国立科学博物館へ。
恐竜博の時には入館直後に泣き出したナツオ。
今回はどうかと期待と不安が半分半分。
会場の薄暗い雰囲気にビビり出すナツオ。
しかし4歳の力か泣き出すことはない。
こちらを見透かしたかのように、
「僕怖くないよ。泣かないよ。」
と自分で言っているくらい。
海のハンター展は企画の面白さにひかれての来場。
会場は平日にも関わらずほどほどの混雑。
ハンターという響きに男の子はひかれてしまう。
剥製や骨格が大きく展示されており、
程よい混雑ではあるがうまく分散されているので
苦労して見学…ってことはなし。
解説をじっくりしっかりと読みたいが、
ナツオ連れでは難しい。
たた、それぞれの展示がまとまっているので
くくりで見て回るだけでも十分に楽しめる。
いちいち興奮しているナツオがまたかわいらしい。
そして国立科学博物館は常設展も十分すぎるほど楽しい。
恐竜の骨格標本がたっぷりあるのでそこに行くだけでも楽しい。
ナツオがたくさんの標本に見入っている間、
こちらは解説をゆったり読んでまわる。
室内なので熱中症の心配もなし。
ちょうど2時間の程よいお勉強タイム。
国立科学博物館、2回目にしてもう夢中。
次の企画次第では年パス買っちゃおうか。