毎週月曜日はベビースイミングの日。
先週は祝日ということもあって
妻も一緒に行ったが、今日からは2人きり。
2人きり、何が不安ってお着替え。
行きは着替えていけばよいが、
帰りは6カ月のナツオを一人で着替えさせなくてはいけない。
当然と言えば当然なのだがやはり大変。
肝心のベビースイミングだが、
2回目ということで先生のおおらかな指導にも慣れてきた。
しかし、ナツオにはまだまだ早いのか、
それとも前回を思い出してしまったのか、
今日は泣いてばかり。
ナツオを抱いての水中ウォークはOK。
ナツオの頭を肩にかけてのバタ足、背泳ぎはギリギリOK。
前知識がないイクオとしては、
この、頭を親の肩につけてのバタ足だけでも凄いと思うのだが、
この次の段階は見ていて不安になるくらいの凄さ。
赤ちゃん相手でも普通なのか?
スベリ台と称してマットで滑らして落とすのはまだしも、
水中パスは受け取るこちらも必死。
名前の通り「水中」でのパスなので、
この時は浮かないように腕浮き輪もなし。
つまり、水着だけ。
そして、5mくらい離れて先生が赤ちゃんを本当に水中パス。
渡した段階で泣いているときはさすがにやらないが、
泣かなければそのまま水中を滑らせる。
受け取るこちらはやはり必死。
水が怖いのか、投げられたことが怖いのか、大泣き。
今日はよく泣いた。
そして、先週同様に大爆睡。
お腹もすいているだろうに、ずっと寝ている。
こちらも先週同様に早くも筋肉痛。
やはりキータイプが既につらい。
ナツオが水に慣れるのが先か、
イクオのシェイプアップが先か、
はたまたどちらもできぬまま終わるのか。
イクオ生活の楽しみが一つ増えた。