昼から行った子連れ忘年会での感動。
同級生たちも既婚者が多くなり子持ちも年ごとに増えていく。
毎年恒例の忘年会も今年から昼からの開催に。
上は3歳から下はナツオよりも幼い2か月までと幅広い。
そんな中で1歳の子どものベビーサインに感動する。
「ベビーサイン」
存在は知っていたが、百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。
みんなでリンゴを食べていた時の出来事。
友人の娘がママに向かって手を動かしている。
意図を持った動きというのは明らか。
そして、友人もそれに対して返事らしい動きをしている。
どうやら「もっと、もっとちょうだい。」というサインらしい。
そして、リンゴを食べるとほっぺに手を添えている。
今度は「おいしい!」というサインらしい。
文章にすると何のことはないやり取りのようだが、
実際は手話での会話をみているような
とてもスムーズなやりとり。
指をさして「あー、うー」という子どもはよく見るが、
こんなにもしっかりと意思の疎通をしている1歳を見ると、
ただただ感動。
ベビーサイン、なめていました。
友人いわく生後半年から、遊びがてら教えたらできるようになったとのこと。
「あー、うー」ももちろん可愛いのだが、
しっかりとした意思の疎通ができたらナツオとのやり取りも
きっともっと楽しくなるだろう。
ベビーサイン、さっそく研究してみよう。
もちろん、「楽しく」が前提で。