初節句で大活躍した謙信仕様の兜。
ナツオを並べていい気になって写真撮りまくり。
そして更に調子に乗って兜をかぶせようかと考える。
ケースから出せるのかどうかじっと見つめていると、
どことなく違和感が…。
なんだこの違和感?
と思い更にじっと兜をよくよく見つめると、
兜のシンボルでもある頭上の飾りがとれていることに気づく。
(「ナツオの兜」の写真参照)
連休中の大移動の際に取れてしまったのか?
にしても弱いつくりだなと思っていたが、
本当にそれが原因かと疑問が沸いてくる。
そこは日めくりを目指して
毎日撮影しているイクオ。
記録はいくらでもある。
そこで兜の写真を追っていくと、
なんと3月21日の到着日に既にこの状態。
歴史に無頓着なためてっきりこういうデザインかと思っていた。
ボンドで取り付けようと思っていたが
初期不良ならば話は別。
頂き物とは言え安いものではないしと
怒り新党の妻幹事長。
購入したお店を父に聞き出し、
妻によるタフネゴシエーション開始。
そして現在はこちらの意見を伝えての対応待ち状態。
場所をとるようなグレードアップはいらないから
スリムなまま、ちゃんとした姿で帰ってきておくれ。