- はじめに。
- 【6:30】起床。
- 【8:00】長男は小学校へ。妻は会社へ。私は二男と団らんタイム。
- 【8:50】保育園に送りつつ出社。
- 【10:45】会社到着。
- 【19:00】ゆでたまごとプロテインでたんぱく質補充。
- 【23:00】退社。
- 【24:00】就寝。
- 総括&ふり返り
はじめに。
再びの緊急事態宣言発令。しかし今回は小学校も保育園も通常通り。子どもの居場所があるだけでだいぶ違う。いつの間にか当社もリモートワークへ取り組みを始めているのである程度は在宅勤務ができるようになってきた。ただしどうしても紙文化が多数残っているので繁忙期は出社せざるを得ない。土日出勤や在宅勤務、時差出勤とあれこれ知恵を絞って密を防いでいる毎日。そんな緊急事態再宣言の中で過ごす毎日を定期記録用に記しておく。
【6:30】起床。
小学校が通常運転なので起床時間は変わらず。時差出勤の私とレンタ@3歳はまだまだ時間に余裕はあるものの妻とナツオ@小2の通勤通学に合わせて起床。起床時間は変わらないものの自分の準備には余裕があるので子どもの準備に集中できるのは大きい。朝のバタバタがないだけで一日が気持ちよく始まっていく気がする。
【8:00】長男は小学校へ。妻は会社へ。私は二男と団らんタイム。
妻を見送って数分後に長男が小学校へ。そこからは二男との貴重な父子の時間。洗濯物を干したりコーヒーを飲みながら二男とのんびり過ごす。運動不足を補うためにアプリで筋トレタイム。自由時間を楽しむ。
【8:50】保育園に送りつつ出社。
9時登園に合わせてレンタと保育園へ。時間に余裕があるのでレンタとのんびり登園できる。道草もOK。楽しく話しながらのお散歩タイム。
レンタを保育園に送ったらそのまま会社へ、行きたいのだが社長命令で時差出勤となっているので出社できず。会社最寄りの喫茶店で時間を潰す。出社時間まで余裕があるので家でのんびり過ごしたいところだが、保育園は9時までに登園しなくてはいけない。そして、保育園まで行ったら家に帰るよりも駅に行った方が近いのでそのまま通勤。最寄りの喫茶店でのんびりと本を読む。おかげさまで毎日読書する時間をもらっている。コーヒー飲みながらの読書タイム。ネットもいいけれど本からのインプットはまた格別。dマガジンで雑誌を読んだり、図書館で借りた本を読んだりと毎日毎日だらだら過ごす。
【10:45】会社到着。
12月より当社は7時出勤か11時出勤の時差出勤が命じられている。7時出勤であれば15時過ぎには退社できるのだが、早朝は保育園が開園していないので送り担当の私は選べず必然的に11時出勤となる。そういうわけなので早くオフィスに入るのも認められず時間ギリギリまで喫茶店で読書。無駄な時間と無駄な出費ではあるものの、貴重な時間と貴重な投資であると割りきっている。
【19:00】ゆでたまごとプロテインでたんぱく質補充。
11時出勤なので定時は19時過ぎだが、現在は繁忙期の真っ最中。ここからが本番。持参しているゆでたまごとプロテインでおやつタイム。出場する気満々だった3月の全日本マスターの柔術の大会が延期になったこともあり減量する必要はなくなった。遠慮なくたんぱく質を補充してもうひと踏ん張り。2月になればまた19時台には退社できるはず。
【23:00】退社。
連日連夜23時過ぎの退社。不要不急ではないので20時以降の外出にもご容赦を。緊急事態宣言下なので丸の内や銀座付近は真っ暗、と思いきや意外とポツポツと飲食店が営業していたりする。さすが世界のTOKYO。もちろん飲食店に立ち寄ることもなくまっすぐ帰宅。さすがに地元は真っ暗。緊急事態宣言中であることを実感する。はやく堂々と飲める日が戻ってきて欲しい。例年ならば繁忙期はこの時間から、同じく繁忙期中のパパ友誘って午前様だったのに。あの楽しかった日々が早く戻ってきますように。
【24:00】就寝。
帰宅すると24時ちょっと前。お酒を飲みながらつかの間のリラックスタイム。と言ってもネットや読書は朝の時間に楽しむことにしているので焼酎のお湯割りを一杯飲んだら気分良いうちにさっさと就寝。
総括&ふり返り
繁忙期ではあるものの、時差出勤と在宅勤務があるので昨年よりかは肉体的にも精神的にも楽。在宅勤務になると作業効率が悪くなるものの休憩時間を利用して子ども達と夕食がとれるし一緒にお風呂も入れる。在宅勤務は週に1回程度なので基本的には出勤しているものの、朝はゆっくり過ごせるしインプットの時間が作れている。23時退社と言っても11時出勤なので頑張れる。もともと繁忙期は9時出勤で23時退社だったのでスタートが遅いだけ体力に余裕がある。毎日筋トレできているくらいだし。これぞ究極のメリー&ハリーだろうか。
春先の緊急事態宣言の時を振り返ってみると圧倒的に今回の方が落ち着いている。 www.iqo720.tokyo
経験に学ぶのは愚者かもしれないが、あの時の経験があるから今回も乗り越えていけそう。とは言っても、他部署は緊急事態宣言再発令を受けて休業や在宅勤務にシフトしているのでこれだけ出勤しているのは当部署だけ。ウェブ会議システムがない部署なので他部に問い合わせをしようにもメールが中心なので時間ばかりかかってしまってイライラしがち。自分含めてどうしてもギスギスしてしまう。世界、社会に続いて社内でも分断が進んでしまいそうだがそんなのおかしいはず。コロナの罠にはまらずこのまま乗り越えていきたい。