拓殖大学に続いて立教大学の学園祭へお出かけ。
拓殖大学の学園祭が随分と子どもに優しかったので味を占め、秋の行楽シーズンはナツオと学園祭巡りしようかなって気になっている。
ナツオのおかげで女子大生にチヤホヤしてもらえるし。
そんなわけでスケジュールがちょうどよかった立教大へ。
しかしさすがは立教。
とりあえずキラキラしている。
落ちてしまったが立教が第一志望だった私。まさかこうしてナツオと2人で学内を歩くことになるとは。大学の雰囲気はもちろん、歩いている学生がみんなキラキラしている。さすがは立教。まぶしすぎる。
拓殖では受付時に配布していた学園祭のパンフレット。
立教では一部100円での販売。さすがは立教。
何もわからないのでとりあえず購入。パンフレットの厚さもなかなかのもの。
協賛の多いこと大きいこと。
さすがは立教。
パンフレット読んでさらに驚いた。実行委員スタッフが着用しているジャケットがやけにかっこいいと思ったら、シップスとのコラボだってさ。
おしゃれ大学はこんなとこまですごいのか。
今なら強がりじゃなく言える。
落ちていてよかったと。
受かっていたら確実に引きこもっていた。
やはり私には多摩の空気の方が合う。
なんだろう。フィルターのせいだろう、すべてがキラキラして見える。
学内にTully'sがあるしさ。
非御洒落な人には冷たいのか拓殖の時ほど子どもには優しくない印象。
子ども相手の縁日コーナーに行くも池袋価格なのか立教価格なのか。
文京区の拓殖では無料だった子どもコーナー。
スーパーボールすくいやポップコーンが無料で振る舞われていたが、豊島区の立教ではわたあめが200円!ヨーヨーすくいが100円!
この差はなんだ?賃料の差ではなさそうだし。
地域貢献か営利目的かの違いか?
もちろん、どちらもスタッフの学生の対応はとても優しく素晴らしかった。
それでも立教の壁は高かった。ヨーヨーすくいをして帰ることに。
なんだろうこの敗北感。
ごめんよナツオ。
ふがいない父親で。
立教でさえこんなにイケてるのだから、何かとイケイケの青学に行ったらどうなってしまうんだろう。遠いし、青学の学祭は諦めた。
しかしこのままでは終われない。身の丈に合った学祭を探してリベンジしよう。