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月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京へお出かけ。

ナツオの中でレゴブームは下火になりつつあるが、

私がずっと興味深々であったお台場にある

レゴランドディスカバリーセンター東京へお出かけしてきた。

ナツオの夏休みシリーズとのことで、

夏休み取ってナツオとお出かけ。

仕事のある妻にはお弁当作りをお願い。

10時の開始に合わせてお台場へ。

お台場特有の未来都市感にワクワクするナツオ。

東京ビッグサイトやフジテレビ社屋は大人でもワクワクしてくる。

オンタイムでレゴランドに到着。

平日限定の前売り券を入場口で渡していざ入場。

受付で500円のアクションプログラムを進められ、

たいした理解もしないままに購入。

スタンプラリーを兼ねた小冊子になっており、

景品は限定のレゴ製品かなとか思っていたが、

特別シールとのこと。

特別とはいえ、シールはシール。

う~ん。

はやまったかな。

ただ、小冊子をまとめているネックストラップが意外と立派。

これだけでも500円の価値は十分あった。

なんて小さなことを考えながらようやく入館。

エレベーターを降りるとさっそくレゴの世界。

まずはレゴについて学ぶコーナー。

レゴの歴史やレゴができるまでを遊びながら学ぶ。

体重をレゴ換算するシュールな装置もかわいい。

レゴを学ぶコーナーを出るといきなりアトラクション。

乗り物に乗り込んでレーザーガンで敵をうちまくる。

トイストーリーのアトラクションみたいなやつ。

暗い中を進んでいくので少しだけ怖がるナツオ。

ただ、レーザーガンに大興奮。

やみくもに撃ちまくっては喜んでいる。

続いては大人も子どもも見入ってしまう、本気レゴのコーナー。

いや~すごい。

とにかくすごい。

大人も子どももただただ見入ってしまう。

レゴで精巧に作られた東京。

細かい仕掛けがたっぷりあり、

いくらでも時間をつぷせる。

お次はレゴの組み立て講座に参加。

これが意外とよかった。

満足度はとても高い。

お姉さんの解説&スクリーンによる実演を参考に、

与えられたキットを完成させていく。

「かんたん」レベルだったがナツオにはちょうどよかった。

今回の教材はグライダー。

映像を見ながら解説を聞きながら一緒に組み立てていく。

ナツオは夢中になって取り組んでいる。

ひとりでやってる、からの、

ひとりでできた!

が楽しいのだろう。

完成後は超ドヤ顔。

参加は無料で、作った作品は回収。

というのも明快でよい。

成功体験をさせるという意味でも参加してよかった。

その後はアスレチックでさんざん遊び倒し、

4D映画、ダンボのような遊具を楽しむ。

平日だったのであまり混んでいなくてよかった。

広くはないのでこれで混雑していたらイライラしっぱなしだったが、

程よい混雑だったので十分楽しめた。

館内は飲食禁止だったので持ってきたお弁当は食べられず。

お腹が限界のタイミングで退出することに。

せめて平日だけでも再入場させてくれればまた入れるのに。

それでも3時間みっちりと遊び倒した。

程よい広さ、程よい混雑でよかった。

また平日にのんびりといきたいスポット。

惜しむらくは、ギフトショップ。

レゴ製品はたっぷりあるのだがおとな満足するような限定品が少ないこと。

ほとんどのレゴグッズはアウトレットモールの製品と変わらない。

せっかくカラフルでおしゃれなレゴなんだから、

お台場限定のおとな満足するようなグッズなんてすぐ作れるはず。

レゴさん、頼みます。