朝いつも通りナツオを預けに行ってびっくりというか、
大爆笑な事件が発生。
保育園に入ろうとするタイミングで反対側より、
顔見知りの子どもも入園。
ナツオの一つ下のかわいい男の子、ゆうくん。
かわいらしくよちよちしている印象があり、
いつも微笑ましく見ていた。
そんな、いつまでも赤ちゃんのイメージだったゆうくん。
そのゆうくんが立派に歩いている姿にちょっと感動。
していると、ナツオの方にやってきた。
そして、まさかの展開となる。
ナツオに向かってかわいく挨拶するのかと思いきや、
「ナツオくん!うんこ!
うんこナツオくん!」
と、謎の挨拶。
あっけにとられる私。
えっ?
聞き間違い?
こんな天使のような子がうんこっていった?
えっ?
すると間髪入れずにまた、
「ナツオくんうんこだよね~」
と、ゆうくんのお父さんに報告している。
なぜかナツオもまんざらではなさそうににこにこしている。
このカオスな状態がおかしくて思わず爆笑。
うんこって!
朝からうんこって!
しかも初めて聞くゆうくんの声がうんこだなんて。
ただし、ゆうくんパパだけはさすがに笑えてない。
そりゃ逆だったら失礼すぎて笑えないだろ。
「ばか!うんこってなんだ!お前がうんこだ!」
と、恥ずかしそうに恐縮している。
なんだか平和な一日。
おかげで朝から楽しくなった。
しかし、他の学年の子どもにうんこ!って呼ばれるなんて、
いったいなにやらかしているんだろう。