昨日の出来事。
義父母スペースから大泣きで帰ってくるナツオ。
手が痛い!と大騒ぎ。
手に触れただけで泣きわめく。
ナツオ曰わく、義父に手を掴まれたとのこと。
ギュッと掴まれて痛かったのかと様子を見ていたが、
尋常じゃない痛がりよう。
右手、右腕をまったく動かせないようで、
大好きなお菓子をあげても右手は決して動かさず。
さすがに心配になり、
妻が義父に事情徴収。
どうやら掴んで引っ張ったみたい。
どうりで右腕がぶらぶらしているはずだ。
肘内障(肘はずれ)では?
という妻の見立てを信じ、
緊急外来を探すことに。
幸いにも近くの病院に整形外科の先生がいるとのこと。
インフルエンザで病院が混んでるらしく、
最短でも1時間後ということだが、
予約をお願いする事に。
ナツオは相変わらずに右腕が動かせないまま寝転がっている。
長丁場を覚悟してナツオを起こして昼食を取ることに。
するとここで奇跡が起きる。
2時間近くも動かなかった右腕。
しかし、ご飯を食べ始めると徐々に動き出す。
あれ?右腕がまがってる?
と思っていたらみるみるうちに動き出す。
そして気がついたら右腕でしっかりと茶碗を持っている。
今まさに目の前で奇跡が起きた。
恐るべし食べ物パワー。
食欲がすべてを可能にしたのだろうか。
何かのタイミングで肘が入ったのだろう。
ナツオは急に元気に遊びだす。
病院に行くかどうか悩んだが、
本人元気だし、インフルエンザの感染リスクあるし、
で結局今日はやめることに。
何はともあれ一安心。
現場は見ていないが義父と遊んでいた程度だから
ちょっと引っ張った程度だろう。
あらためて気をつけよう。
そして本日、保育園帰りに整形外科へ。
結果、問題なし。
よかったよかった。