お出かけをしていた昨日、
妻が職場忘年会ということもあり、
なんとなくまっすぐ帰る気になれない。
そんなわけで前々から気になっていた
赤提灯な焼鳥屋をのぞいてみる。
まだ夕方ということもありお客さんはゼロ。
ちらちらとのぞいていると、
お店の若いお兄ちゃんが手招いている。
念のためにナツオに確認。
「軽く食べたい?」
「かるくたべたい!」
よし、これで大義は得た。
改めてお店に子どもOKか確認し、
焼き場近くのカウンターゲット。
子どもということで味付け等にだいぶ融通をきかせてくれる。
真似をして串で食べたがるナツオ。
恐る恐る与えてみたが、意外と器用に食べている。
しかも、串の方が食べにくいので程よく時間がかかり、
食べすぎを防いでくれる。
よっぽど美味しいのか、
「これおいしーね!」
って大声で叫びまくり。
そのおかげもあってお店のお兄ちゃんもたくさん相手してくれる。
そして気がつけばお客さんがいっぱいなので、
7時前にはサクッと退店。
いやー、いいお店を発見した。
一杯とそこそこ食べて1200円。
さすが赤提灯!
今度はどこ行こう。