やけどで包帯ぐるぐるのナツオ。
しかし本人は相変わらず元気に走り回っている。
保育園でのナツオへの対応だが、
至れり尽くせりで恐縮してしまうくらい。
ただでさえ忙しいのに本当にありがたい。
包帯がはずれてしまったら看護士さんがセット。
水遊びの時は包帯が濡れないようにビニールでカバー。
抗生物質の影響でゆるうんのナツオには特別に紙オムツ対応。
とあげていったらきりがない。
食事は介助予定だったが、
包帯ぐるぐるの右手を器用に使って自分で食べていたらしい。
ここは食い意地の勝利か。
本人の様子や右手の状態をみてみると
痛みかゆみはなさそう。
お風呂では自ら石鹸を使って洗っている。
あとは子どもの回復力の強さを信じるのみ。
早くみんなと一緒にプール遊びさせてあげたい。