毎度恒例のパパ友飲み。
ご近所すぎるおかげで気軽に誘い、気軽に断れる。
昨夜もひょんなことから飲むことになり、
22時→2時といつもの展開。
今回の話題で盛り上がったのが、
親となった今だから感じるアルアルで、
「子どもがいる、できた、というだけで絶対的に応援する」
というもの。
イクオとは違って直接経営に携わっているパパ友だけに
発言内容に重みがある。
育児や保育園生活の大変さについてわかっていたつもりが、
まったくもって甘かった。
特に保育園生活の大変さ。
急な呼び出しや預けられないときのつらさ。
そんな話で延々と盛り上がる。
そして結論として出たのが、
あまりにもありきたりではあるがタイトルの言葉。
昔に通ってきた道、これから通る道
と思うと絶対的に優しくなれるし、
尊敬してしまう。
お酒と睡魔のせいで最後は妙なハイテンション。
誰々が出世した、できなかったとか、
誰と誰がつながっているといった社内政治の話も
ほどほどならば楽しいが度を越えると疲れてくる。
昨夜みたいな楽しいお酒は明るくてよい。