油断大敵。
ようやく今年度も終わりが見えたタイミングで保育園からの電話。
いつものごとく、38,1℃とのこと。
やむをえず仕事を切り上げてお迎えへ。
そしてその足で小児科へ。
念には念を入れてのインフル検査。
ナツオはもうシーズン3回目。
綿棒を見下ろす目にどことなく余裕が漂っている。
しかしまだ1歳児。
お鼻につっこまれた瞬間にギャン泣き。
それでも終わった瞬間にはケロリとした笑顔。
さすがの貫禄。
お迎え時には38,1℃であったが、
保育士に聞けば日中は39℃まで上がっていたとのこと。
さすがにインフルの可能性も覚悟していたのだが
今回も結果はシロ。
鼻水も喉の痛みもなく、
医師曰く一時的な発熱では?とのこと。
一時的な発熱と言われてもピンとはこないものの、
帰宅して測り直すと36℃台へと一気に下がる。
薬も何も飲ませていないのに。
恐るべし生命の神秘。
頼む。
この勢いで急回復して明日は保育園に登園してくれ!