ナツオのねんねの様子にさらっと触れたところで
最近の寝かしつけ状況について。
歩き出す前まではドイツ式を参考に
置き去り放置であったがスタスタ歩くようになると
そううまくはいかないわけで。
扉を開けて出てこられると東京も寒いわけで。
今の主流は同じ空間で放置。
放置して出て行くと歩いて出てきてしまう。
かといって寝るまで横で遊んでいると
どんどん興奮してきてしまう。
そこで考えたのが添い寝しながら放置。
部屋は真っ暗にして寝れる環境はばっちり。
最初の方はその瞬間に部屋から出て行かれたが
最近ではおとなしく横であーだこーだ言っている。
しかし、こちらに話しかけてきても一切無視。
真っ暗な寝室は寝るための空間。
それではイクオは何しているのか?
寝てるふりしながらイヤホンでラジオを聞いているだけ。
元々ラジオ好きなこともあるので実は至福の一時。
ナツオのことなど耳中に入らない。
そしてそのうちナツオは諦めてバタンと寝入る。
見事にWINーWINな関係。
習慣化されつつあるのか、
最近は入室してから寝入るまで10分程度。
ナツオのかわいい話声を左耳に
痛快なレディオトークを右耳に
という幸福な時間。
さあさあイクオの狸寝入りが通じるのはどれくらいまでだろう。