いつの間にか毎週月曜日恒例の
朝のシーツかけがなくなっていた。
狭い狭い赤ちゃん部屋の入り口で
ナツオをかかえながら昼寝布団にシーツをかける。
間にオネショシーツを挟むのでなかなかバランスがとれない。
地味に時間つかって汗かいてという一大作業であった。
しかし、ここのところ
「ここにシーツを置いてください」
コーナーができていたのでただ置くだけ。
布団を洗濯かクリーニングしているのかと
勝手に解釈していたが本日謎が解けた。
送りの時に担任がいたので聞いてみると。
ズバリ「子どものうつぶせ窒息死対策」の為とのこと。
ニュースで聞いたことがあったが、
こんなにも身近な問題だったとは。
新しい昼寝布団を見せてもらったが、
布団というよりかは布団大のちゃぶ台のよう。
メッシュのような素材で一つ一つが独立している。
果たして寝やすいのかどうかは未知数。
少なくともふかふかではない。
ただ通気性はいいので寝汗はあまりかかないかも。
この足のところにシーツをかけるのが今流。
ただひっかけるだけなので
わざわざ親が朝からやらなくてもオーケーとのこと。
リスク管理のためとはいえ
保育園は日々進化しています。
本当に頭下がります。