保育園でいつも送りの時間が一緒のパパさんは
利害関係なしの貴重な存在。
先日我が家にご夫婦でいらした時に
お酒好きということもわかったので、
再び飲める日を楽しみにしていた。
ご近所さんであるので気楽にできるし、
同じような環境なのでスケジュールに融通が効く。
それにお互いに相手のことを言えば
妻の承認が得やすいというナイスな関係。
そんなわけで久々に飲みたいなと思っていたところでのお誘い。
ほぼ毎日会うので、
「久々にどうですか?」
「じゃあ、明日か明後日で!」
と気軽に誘えるし、何かあっても次があるので気軽に断れる。
今回も誘いを受けて「じゃあ、いきましょう!」と即答。
前回は奥様がいたので今回はサシかなと思っていたら、
前日に連絡が。
「○○さんも誘いました。今回は親父3人です。」
とのこと。
時間が合わないので一度挨拶しただけの人。
ちょっと緊張するが貴重な機会を提供してくれたことに感謝。
そしてそしての当日。
開始時間はそれぞれ帰宅後に子どもを入浴させたり、
寝かしつけたりしてからなので、
午後9時という、ならではの設定。
これならば夫人も送り出しやすい。
年齢もちょっと違うし、はたしてどんな展開になるのか不安だったが、
想像に反して大盛り上がり。
12時まで話題が尽きることなくひたすら盛り上がった。
無難に仕事の話から始まり、保育園生活について、子どもについて、
2人目どうするか問題について、教育論について、赤ちゃんあるある…。
友人や同僚とは話しづらいことまで話す話す。
保育園なのでそれぞれが忙しいという前提はあるのだが、
ひろげられる範囲で楽しくひろげていきましょう!
と言ってお別れ。
とにかく楽しくあっという間の3時間。
飲み友達が増えたことが実に嬉しい。
子ども達は6年間も寝食をともにするわけだし、
親同士も仲良く付き合っていきたい。