Call me Iqo.Pls!

月→土勤務の外資系風バリキャリ妻と元気いっぱいの2人の息子たち。2012年度、2017年度と2回育休を取得。育児ブログです。

ナツオ、保育園デビューする!

ついに保育園入園!

記念すべき初日の様子は…。

9時40分より入園式開始。

0歳児10名+1歳児3名が新規入園。

ぱっと見で半分くらいはパパさんも参加。

そして、もう少し多いと思った祖父母の参加は1組。

みなさん、かっこはてんでバラバラ。

スーツやジャケットもいれば、

もっとラフな格好の人達も。

赤ちゃんもジャケットみたいな可愛い洋服の子もいれば、

ナツオのように普段着のつなぎまで様々。

そして、園長先生の挨拶に続いては、

3歳、4歳、5歳クラスによる歌のプレゼント。

ナツオも数年後にはあちら側かと思うとじーんとしてくる。

続いて園長先生に名前を呼ばれてお返事。

当然ながら0歳児軍団。

何もできない。

なので、代わりに親が元気よくお返事。

最後に、先生や給食の調理師さん含めた全職員の紹介で終了。

だいたい30分くらい。

その後に赤ちゃんを預けて保育園についての改めての説明。

ここで親と離れ離れになるのだが、

ほとんどdの赤ちゃんが泣いて泣き声の大合唱。

片時も離れていなかったのだろう。

みんなワーワー叫んでいる。

イクオ効果かナツオだけはキョトンとしたまま。

べったりでなかったのがちょうどよかったのか。

保育園の方針や発熱時の連絡等について1時間近く説明。

行事以外での写真撮影の禁止徹底や

園のカメラマンによる写真撮影への同意書にはびっくり。

個人情報の対象ってここまで拡大しているのか。

そして長い説明のあとは赤ちゃんの食事タイム。

ここで1時間ぶりの対面。

またもや泣き声の大合唱。

この中ではナツオも…

と思っていたらナツオは優雅にラックで昼寝中。

なんだかなぁ。

できたての温かい離乳食に感動。

今日のメニューは、

野菜スープ、おかゆ、肉団子、にんじんとほうれん草のあんかけ?

我が家で出していた離乳食とくらべると量も味も雲泥の差。

大人でも十分では?ってなくらいの量と、とても美味しい味付け。

そして、最後にミルク120cc。

ざわざわとした環境で落ち着かないのだろう。

ここでも泣き声大合唱。

同じテーブルの子どもはスプーンが合わないのか一口も食べないし、

別の子は哺乳瓶が駄目なのか、ミルクを一口も飲まない。

当然ながら、ナツオはばくばく食べて、ごくごく飲み干す。

ここでもイクオ効果だろうか。

完全母乳とは言え産まれて8週目くらいからは哺乳瓶だし、

父親があげるから離乳食の食べさせ方も雑だし。

それが結果的によかった、と思いたい。

結果的に、初日は泣くことはなかったし、ご飯も完食!

ご飯を食べて本日は終了。

11時頃にお開き。

そして、明日は9時20分登園。

しかも、明日はずっと保育園で親と一緒に過ごすらしい。

「保育園生活」に慣れるというより「保育園」に慣れるのが先決という方針。

育休を延長しておいてつくづくよかった。

慣らしで預けるのは明後日からだろうか。