復職時期を4月1日→15日とずらしたイクオ。
慣らし保育の問題があるためであり、
人事と相談した上での決定。
職場へは面談の時にご挨拶しようと思っていたのだが、
「男性の育休取得者は復職前面談の予定はありません。
前例がありませんので。
ただ、どうしてもというのであれば個別に相談に乗ります。」
とのこと。
面談受けるにしてもナツオをどうするか問題もあるし、
電話である程度相談したしで出社はとりあえず見送る。
そこで職場には手紙で挨拶することに。
この時期は倒れるほど忙しいので、
電話だとつかまえるのも大変。
実際、昨年も2月、3月はひたすら会議で終電まで忙しい毎日。
そして、その手紙の返事をメールでいただき、
だいぶぐっとくる。
慣らし保育の為とはいえ、2週間遅れることを申し訳なく思っていたが、
シンプルで熱いエール。
「復帰が2週間遅れたところで会社はびくともしません。
たった2週間ですが、子どもにとっては大切な2週間です。
こちらのことは気にせず、安心して保育園に通えるように
最後までバックアップしてあげてください。」
一気に気分が楽になるとともに気合いがみなぎってくる。
会社に、職場に恵まれたことに感謝。
与えられた2週間を大切に使って、
気合い万全で明るく復職しよう。