鼻水どめの処方を受けた時の話。
鼻水ずるずるがとまらずに小児科で診てもらい、
鼻水どめのお薬をもらう。
その時に先生に聞かれた一言。
「シロップと粉薬のどちらがいいですか?」
想定外だったので思わず答えに詰まる。
月齢等を考慮して先生が飲みやすいものを選んでくれるものだと。
私:初めての薬なんですがどちらがいいですか?
先生:どちらでも大丈夫ですよ。どっちがいいですか?
まったくキャッチボールになっていない会話。
こんなやりとりが2、3回続く。
決断すべき時がくる。
子ども=シロップというイメージがあったものの、
先生が言うにはどちらでもOKらしい。
ならば、イクオ基準で決めるしかない。
そこで選んだのが粉薬。
シロップは甘ったるくていや~な記憶があるから。
自我が発達するまでは親につきあってくれ。
そんなわけで粉薬にするも、
今度は処方箋持って行った薬局で突っ込まれる。
「まだ8カ月なのに粉薬で大丈夫ですか?」
もう何がなんだかわからない。
ただ、イケメンの薬剤師さんが親切丁寧に飲ませ方を教えてくれて一安心。
彼曰く、
◎→何かにふりかける
×→何かに混ぜる
とのこと。
混ぜると味が変わり、食べていたものを食べなくなってしまう可能性があるから
やめた方がいいとのこと。
そんなわけで、お勧め通りにヨーグルトに振りかけて挑戦。
結果は、見事に大成功。
何の違和感もなくヨーグルトごともぐもぐ。
そして今のところ順調なまま。
粉薬でも問題なし。
ただ症状があまり緩和されていないのが問題。